分科会の反乱で一転、北海道、岡山、広島に宣言適用!

 北海道知事が札幌市に限定して緊急事態宣言を出すようとの要請を菅政府の大番頭、加藤勝信官房長官は13日の会見で、宣言の趣旨から言って合理的なのか、感染対策として慎重な検討が必要である」とはねつけた。

 それが一夜明けた14日午前のコロナ対策分科会によって覆された。

 分科会では、北海道、岡山、広島の3道県は
▽感染者数が急激に増加している、
▽医療ひっ迫の度合いが極めて高い、
▽感染状況や医療体制が「ステージ4」の段階にある、
 
 などを理由に、ほぼすべての専門家が緊急事態宣言を出すべきだと主張、政府の方針を拒んだ。

 菅政府としては東京五輪のためにも宣言地域の拡大は避けたかった。が、想定外の分科会の抵抗に遭い矛を収めた形。

 分科会で政府の方針がひっくり返ったのは初めてだ。逆に言うと、それだけ事態がひっ迫しているという証拠である。

 それにしても「五輪ありき」で、猪突猛進を重ねる菅政府の朝令暮改ぶりは目を覆うばかりである。混乱ぶりは相当なもので、司令塔不在は今後も続こう。

 これに対して、連日、命懸けでコロナと格闘している倉持仁医師がツイートした。

 「もうめちゃくちゃというより、初めからめちゃくちゃ。菅首相の周辺には、どうしようも無い〇〇しか周辺にいないようです」

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