自民総裁選は2位巡り岸田と高市が壮絶な戦い展開!

 自民党総裁選は「河野太郎と岸田文雄の決選投票になる」との当初の予想が変わってきた。安倍晋三のモーレツな支援で高市早苗が急激に票を伸ばしてきた。高市2位、岸田3位の可能性もある。

 毎日新聞の「誰に自民党総裁になって欲しいか」のトップは河野(43%)で、2位は高市(15%)、3位が岸田(13%)だった。自民党支持層に限ると、高市(25%)、岸田(14%)とさらに差が開いた。

 「ネット広告やハガキ配布など、高市陣営の物量作戦はものすごい。タカ派の高市の得票結果は、自民党内の右傾化の指標であると同時に、安倍がどれだけ力を持っているかを誇示することにもつながる。それで安倍は必死だが、やりすぎると、本当に高市が岸田を追い抜いてしまいかねない」(永田町関係者)

 今回の総裁選で安倍の作戦は「岸田・高市で『2位3位連合』を組み、決選投票で岸田が河野を下して勝利する」というものだった。この戦略で盟友の麻生太郎と、水面下でタッグを組んでいたはずだ。

 ところが、頼みの細田派は幹部連中の動きが鈍く、安倍が「全面支援」を表明。これに保守系の“岩盤支持者”が呼応すると、安倍はツイッターに高市とのツーショットポスターを投稿するなど応援がエスカレート。

 しかし開票の結果、もし高市が2位になり、「河野vs高市」の決選投票になったとして、果たして「2位3位連合」が成立するのか?

 「岸田支持の議員票が高市に流れることは、ほぼ100%ない。保守本流のハト派が宏池会(岸田派)の源流。ウルトラタカ派の高市や彼女の支持層とは思想が違いすぎる。『河野vs高市』なら河野が勝つ。

 暴走・安倍が火をつけた党員票の炎は、勢いが付き過ぎれば消せなくなる。河野総裁誕生なら安倍にとって大誤算だ。

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