253兆円もの莫大な戦費を投じた結果がこれだった!

 2001年の同時多発テロ事件を受けて始まった「米国史上、最も長い戦争」とも言われる軍事作戦が8月31日終了した。これを受けてバイデン大統領はアフガニスタンからの軍の撤退が完了したと宣言した。

 これに先立ち記者会見した米国中央軍のマッケンジー司令官は、撤退期限としていた今月31日に日付がかわる1分前の、現地時間30日午後11時59分に最後の軍用機がカブール国際空港を離陸したと発表した。

 米国政府によると、この20年間アフガニスタンで犠牲になった市民は4万8000人以上で、米兵2800人が犠牲となった。ブラウン大学の研究所の試算で米国政府が投じた戦費は2兆3000億ドル余り、日本円で253兆円にのぼる。

 国際社会が支援してきたガニ政権は崩壊し、武装勢力タリバンが権力を掌握したことで、市民の安全や女性の権利が守られるのか、不安視されている。

 アフガニスタンにはタリバンと対立する過激派組織「IS」の戦闘員が少なくとも2000人いるとされており、治安は不安定化している。

 自爆テロやロケット弾が飛び交うアフガニスタンに日本人関係者500人が取り残されたままだ。救出のめどは全く立っていない。

 オノレの再選に全力を挙げていた菅義偉はアフガニスタン情勢に全く無関心だった。

 広角視野に欠ける者に政治家の資格はない。

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