安倍晋三の「反知性」がコロナ対策の迷走を招いた!

 諸外国に比べてワクチン接種が大幅に遅れている日本。その理由のひとつが、国産ワクチンを開発できていないことだ。

 1992年のワクチン集団訴訟で国が敗訴してから、日本で新たなワクチンがほとんど承認されていない。研究から実用化までカネも時間がかかるワクチン開発の研究開発費を削ってきたのが安倍政権だ。

 欧米では、病原体に合わせて素早く設計できる「RNAワクチン」の接種が進んでいる。

 実は日本でもRNAワクチンの開発が治験直前まで進んでいたが、「2018年に国の予算打ち切りで頓挫した」と東大医科学研究所の石井健教授が東京新聞で打ち明けた。

 「安倍晋三はノーベル賞学者の山中伸弥教授のiPS細胞予算カットを迫ったほど基礎研究を軽視していた。

 科学技術を尊重しない“反知性主義”がコロナ対策の迷走にも表れている。学術を軽視する姿勢は菅政権にもしっかり引き継がれている」(法大名誉教授・五十嵐仁)

 「各国が科学の総力戦を展開しているのに、ゲノム医学を取り入れることもせず、いまだにムラ社会で予算を分け合っている日本の厚労行政は絶望的です」(医療ガバナンス研究所理事長の上昌広)

 政治が科学を軽視してきたツケが、ワクチンの遅れにも表れている。  (以上 日刊ゲンダイ)

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