「中国が内政干渉と言いたいのはわかる」に仰天!

 フェイスブックに台湾、香港、ウイグル問題を「中国が内政干渉と言いたいのはわかる」との驚きの投稿があった。

 民族浄化を単に「内政」問題として片づけていいのか? ジェノサイド(集団殺戮)も「内政」なのか? それは違うのではないか。

 台湾は、中国共産党に追われて大陸から流れてきた人が多いが、以前は「中華民国」として世界が認めていた。

 それを無理やり共産中国が国際社会から力づくで追放しようとした。日本は大陸市場に目がくらみ、「中華民国」と呼ばないことにした。

 中国語を話すから、同じというわけではない。尊重すべきは台湾人が民主主義の道を選択するか、独裁主義を選ぶかである。

 香港については英国から返還の際、共産中国が世界に「一国二制度」を公約した。ところが習近平はいとも簡単に蹴散らし、国際公約を反故にした。

 民主主義を求める善良な香港市民を銃で至近距離から撃ち殺すなど無差別攻撃。片っ端から逮捕投獄した。香港は監視と密告が横行する恐怖社会となった。これも「内政」として片づけるのか?

 チベットと同様、ウイグルは共産中国によって力づくで侵略、占領された。

 習近平中国は、チベットやウイグル民族の歴史、伝統、文化、生活習慣、言語に至るまで破壊し尽くし、若い男性は去勢、女性には不妊手術を強要。異議を唱えると拷問にかけ、死の淵に追いやる民族浄化作戦。

 歴史上からチベットやウイグル民族の影を永久に消し去る作戦だ。欧米はジェノサイド(集団大虐殺)として激しく非難している。

 民族絶滅作戦も、「内政問題」として処理するというのか?

 私は「内政干渉」などと思わない。人間の尊厳にかかわる国境を超えた重大問題だと考えている。

これを「内政干渉」として片づけたら、「偉大なドイツ帝国」の建設を夢見たナチス・ドイツの行為も、そう呼ばねばならない。

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