「ズチャ、ズチャ」の大音量で五輪スポンサー車登場!

 コロナ禍での東京五輪について、国民の8割以上が中止または再延期すべきという声を無視してスタートした聖火リレー。

 五輪強行の化けの皮がはがれた。

 五輪は世界の人々や選手のためでなく、スポンサー企業や、カネに目がくらんだIOC、組織委のためだった。

 東京新聞が記事でヒットを飛ばした。

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 大音量で「ズチャ、ズチャ、ズチャ」・・・福島県いわき市の聖火リレーコースの出発点で聖火が来るのを(記者は)待った。

 最初に小型車が来て、「もう少しでランナーが来ます。大声は控え、拍手で応援しましょう」とアナウンス。

 森の陰から「ズチャ、ズチャ、ズチャ」と大音量の音楽を響かせ、やってきたのは大型トラック。

 真っ赤に塗った車体に「コカ・コーラ」の文字。リレーの最上位スポンサーだ。

 荷台にDJ(ディスクジョッキー)が乗り込み、マイクで叫んだ。「福島のみなさん1年待ちました」「踊って楽しみましょう」。

 DJはマスクはつけていない。沿道と距離は近く、観覧者に飛まつが落ちてきそうだ。われわれには「大声を出すな」と言ったじゃないか。

 車両は早歩きくらいのスピードでのろのろ進む。並走し、10人ほどのスタッフ(マスクは着用)がダンスを披露し、観覧客にタオルを配った。コロナ禍の最近は、接触を避けようと街でティッシュ配りも見なくなったけど…。

 ほかの最上位スポンサーであるトヨタ、日本生命、NTTの「コンボイ」が続いてやってくる。「ゆず」や「EXILE」の曲をかけ、こちらはマスクを付けたDJが負けじと声を張り上げる。

 いくつもの音楽と掛け声が重なり、かなりうるさい。

 「これはちょっと違うんでねえか」。見ていた市民が「復興五輪とは全然違う。しらけてしまう」

 警察車両も合わせて30台ほどがすぎたころ、車両の影から聖火がやっと見えた。

 夫を震災で亡くした管野和子さん(68)は、「お祭り騒ぎって感じ。どう受け止めていいか。復興に関するメッセージはなかったですね」とポツリつぶやいた。 (以上 東京新聞)

派手な宣伝車の写真と続きはここをクリック
https://www.tokyo-np.co.jp/article/94041

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