新型コロナ国内感染1年目にして思うこと!

 2020年1月15日、神奈川県相模原市に住む30代の中国人男性が、中国・武漢から帰国後、国内初の新型コロナウイルス感染者と確認された。あれから1年を迎えた。

 国内の感染者数は32万人に迫る勢い、死者は15日現在で4420人を数えた。感染爆発に歯止めがかからない状態だ。

 日本が欧米に比べて感染者や死者数が少ないのは、PCR検査の数がケタ違いに少ないからである。

 英国やドイツ並みの検査をすれば、パニックになりそうな数字が並ぼう。無症状感染者がそこら中に徘徊していると考えていい。

 昨年11月ごろからの「第3波」は1月8日に新規感染者の報告数が7800人を超えて、過去最多を更新した。

 菅義偉首相は、緊急事態宣言を発令したが、自粛要請は浸透しておらず、人出は減る様子もなく感染が続く。

 日本人、特に若者は新型コロナウイルスに対する危機意識が薄い。なぜか? 安倍政府が最初に誤った情報を国民に発信したからだ。

 政府のセンモンカと称する者たちが、「感染しても8割は軽症。若者は重症者化しにくい」と繰り返し強調。安倍政府と一体となって新型コロナウイルスを、ことさら矮小化しようとした。

 誤った発進の裏には、「4月の習近平国賓来日」と「7月東京五輪」という安倍晋三の強い意向が働いていた。

 手をこまねいているうちにコロナが蔓延。月を追うごとに感染者の数を増やした。それに伴い重症者や死者もうなぎ登りで増加した。

 同じ時期、蔡英文総統が陣頭指揮する台湾は水際対策を怠らなかったため、一度も感染拡大に至っていない。

 指導者の危機管理能力の差がハッキリと表れた。

 その後も、無能な安倍晋三は「五輪、五輪」とわめき続け、感染拡大に手を貸した。

 安倍のあとの菅義偉は、二階俊博の顔色ばかり窺って、GoTo中止も、緊急事態宣言も、後手に回り、遅きに失した感が否めない。

 日本の感染爆発は「人災」である。

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