体育館より「お寺を避難場所に」と鈴木泰道住職!

 新型コロナウイルス感染拡大が続く中で各自治体は、地震や豪雨などの災害が発生した際の避難所確保苦慮している。

 「密集、密接、密閉」の3密を避けるために1人、4平米が必要とされているからだ。

 そうした中、広いお寺を避難所に活用してどうかとの動きがある。

 提唱したのは愛知県岡崎市の総持院住職、鈴木泰道さん。

 お寺は一般住宅と異なり、本堂は控室もありその上、敷地も格段に広い。

 家康生誕の地・岡崎には300を超えるお寺が点在している。これらを活用してはどうかというのだ。

 日本の避難場所は1950年のジェーン台風や1959年発生した伊勢湾台風の当時から今も変わらない。

 板を敷き詰めた、だだっ広い学校の体育館が主流だ。本気になって被災者のことを考えているとは思えない。

 東日本大震災の際は3月だと言うのに、外は粉雪が舞う真冬の寒さだった。体調を崩して命を落とした被災者が後を絶たなかった。

 それに比べ、お寺は畳敷き。部屋数も多い。駐車場にも事欠かない。

 各宗派が集まり構成している岡崎市仏教会の常任理事を務める鈴木住職の提案に、岡崎市は「有難いことです」と大喜び。

 お寺というと私たちは葬式や法事などしか縁がなく、ふだんはご無沙汰しっぱなし。

 早朝の私の電話インタビューに鈴木泰道住職は快く、こう語った。

 「亡くなってからの付き合いではなく、生きている人を導くのが本来の寺の務めではないか」

 納得である。この話は25日朝6時のNHKニュースで知った。NHKはネットに載せていないので直接、住職から話を聞くことにした。

 素晴らしいアイデェアなので、全国の皆さんに知らせたかった。

 この動きが全国的に広がるといい。

 これを見た人は、知り合いに拡散していただきたい。

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