長い沈黙破りマティス元国防長官がトランプ批判!

 軍は政権のために存在するのではなく、米国民のためにある、との姿勢を貫き通し、トランプと対立。

 2018年にトランプ政権から退いたマティス元国防長官が長い沈黙を破り、暴走が止まらないトランプを鋭く批判した。

 元長官は「トランプは米国の分断を図っている」と非難し、市民の暴動への対応に「軍を動員すべきではない」と強調した。

 例え国の最高権力者である大統領であっても、政権のために国軍を悪用することは「断じて許されない」と釘を刺した。

 マティスこそ真の軍人であり、愛国者だ。

 今の日本に、これだけ芯がしっかりした骨太な人間は見当たらない。

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ロイターが伝えたマティス元国防長官。

 米国では先月25日に黒人男性が白人警官に膝で首を押さえられて死亡したことをきっかけに、各地で抗議行動が起き、一部で暴動化している。

 マティス氏は「トランプは私の人生で米国民の結束に尽力しない初めての大統領だ。尽力しているふりさえもしない」と断じた。

 「むしろわれわれを分断させようとしている。3年に及ぶこの意図的取り組みの結末をわれわれは目の当たりにしている」とした。

 マティス氏はまた、米軍の指導部が、トランプ氏が1日にホワイトハウスのそばにある教会を徒歩で訪れ、聖書を掲げ写真撮影に臨んだ際に同行したことを批判。この直前に州兵を含む治安当局が平和的なデモ隊を排除していた。

 エスパー現国防長官と米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長がデモが行われている場所を「戦場」と呼んでいることについても、「米国の都市を『戦場』とするいかなる考え方も拒否すべきだ」と強調した。

 「ワシントンDCで見られたような軍動員の対応は、軍と文民社会の間に誤った対立を生み出すことになる」と警告した。

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