自民、公明の蜜月!きっかけは出版妨害事件 1

2015年03月27日のブログ「半歩前へ」  再録する。

▼自民、公明両党の蜜月
 公明党が女房のように自民党にピッタリ寄り添うようになったのは、1969-70年にかけた「出版妨害事件」がきっかけだ。創価学会・公明党を批判した「創価学会を斬る」(藤原弘達著)の出版を中止させようと自民党幹事長の手まで借りた。この事件を契機に両党の蜜月が続く。

 当時の創価学会の「折伏」に名を借りた信者獲得はすさまじく、時には脅迫、暴力沙汰も起きた。そうした中、明治大学教授で政治評論家の藤原弘達が創価学会・公明党を批判した「創価学会を斬る」の出版を明らかにした。

▼創価学会批判はタブー
 出版予告と同時に創価学会や公明党幹部が出版中止を要求したが拒否された。最後は当時の自民党幹事長、田中角栄に事態収拾を依頼。田中は「本はすべて買い取る」と持ち掛けたが藤原は拒否した。

 本が出ると今度は、取次ぎ店や全国の書店に「扱わないように」と圧力をかけた。大手取次店は「創価学会を斬る」の配本を断り、電車内の中吊り広告も一転、掲載拒否を決めた。創価学会批判をタブー視するマスコミは当初、この問題を取り上げなかった。

▼「政教分離」に反すると批判
 新聞社は、創価学会や公明党の機関紙などの印刷を引き受けている。放送局は彼らのCMを流している。大事な“お客さん”なのだ。ところが、共産党の機関紙「赤旗」が報道したため無視できず、新聞、テレビも学会や公明党を批判的に報じた。    (続)

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