バイデン新政権、対中強硬政策はトランプ路線を継承! バイデン新政権の中国政策が注目を集めていたが、対中強硬政策はトランプ路線を維持する考えだ。ブリンケン新国務長官が明言した。 習近平中国は、国際世論を無視して香港や少数民族を弾圧するばかりかアジアで覇権を強めている。 こうした民主主義や人権無視、力による領土・領海の膨張主義には断固たる姿勢で臨むと強調した。 ***… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月22日 続きを読むread more
異例づくめのバイデン新政権がスタート! 女性初の米国副大統領となったアジア系のカマラ・ハリス氏、 黒人初の国防長官に指名されたロイド・オースティン氏、 運輸長官に指名され、同性愛者を公言したブティジェッジ氏らが話題となっている。 バイデン氏が指名した25人の閣僚級候補のうち、12人が女性、13人が非白人だ。 性別や人種の多様性は一気に広がった… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月22日 続きを読むread more
分断の中で多くの米国民の胸を打った就任式での詩! バイデン新大統領の就任式で若き黒人女性が朗読した詩に称賛の声が上がっている。5分少々の朗読だ。記録映像を見てみよう。 彼女は6日に起きたトランプ支持者による議事堂占拠にショックを受けた。そして毎日考えながら、この詩を書いた。 トランプによって引き裂かれた米国だが、民主主義、平和は必ず取り戻せると訴えた。 朝日新聞… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月21日 続きを読むread more
「就任式で最も感動的な瞬間だった」と詩の朗読を絶賛! 【ワシントン=上塚真由】20日のバイデン大統領の就任式では、黒人女性の若手詩人、アマンダ・ゴーマンさん(22)が「私たちが登る丘」と題した詩を朗読した。 分断された米国の結束や新しい時代への希望をつづり、「就任式で最も感動的な瞬間だった」(米メディア)と称賛の声が広がっている。 「私たちは嘆きとともに成長し、傷つくと同… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月21日 続きを読むread more
さすがオバマだ!大統領退任演説で残した言葉! 地獄の使者、トランプの破壊政治にやっと終止符が打たれた。 自分に不都合なニュースはことごとくフェークニュースだと罵り、トランプ自身がツイッターでフェーク情報を発信し続けた。 バイデン新大統領の就任式にも背を向けた。前任者が就任式で新大統領に祝意を述べるのは恒例だが、そうした最低限のマナーも守らなかった。 米国史… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月20日 続きを読むread more
加州でモデルナのワクチン配布を一時停止! ブルームバーグによると、19日の米株式市場で、モデルナが一時7.1%安。 カリフォルニア州の疫学者が同社の新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチン配布を一時停止するよう勧告した。 「重度」のアレルギー反応とみられる件数増加が報告されたことを受けた措置。 疫学者であるエリカ・パン氏は17日の声明で、今… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月20日 続きを読むread more
最後の最後まで「嫌がらせ」をする醜い大統領トランプ! 米国のコロナ感染者は2400万人、死者は40万人を突破する勢い。 そうした中でトランプは18日、大半の欧州諸国とブラジルからの渡航規制を解除する、と発表した。 気違い沙汰だ。これ以上、新型コロナウイルスを感染拡大させるつもりか。 トランプは過去1年、コロナに対して適切な対応を取ろうとしなかった。「コロナは消毒液… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月19日 続きを読むread more
衝撃!議事堂占拠前日に「手引きした」下院議員がいた! コロナのパンデミックがなければ、確実に2021年世界最大のニュースだ。 トランプ支持者による米国議事堂占拠事件である。米国史上初のクーデター事件だ。 ジャーナリストの蟹瀬誠一が、下院議員の話として驚愕の情報を告げた。 占拠事件の前の日に、議事堂を「偵察」する集団を議員が案内していたというのだ。 だから、… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月19日 続きを読むread more
4年目ぶりの晴れ間!やっとまともな米国が帰って来る! 4年ぶりに「まともな米国」が戻って来る。 バイデン新政権を心から歓迎したい。 だがこれからの4年間はいばらの道だ。 あのトランプが国を分断し、民主主義の根底を破壊した。 最後は内乱まで企て民主主義の殿堂である議事堂を襲撃させた。 世界は、考えられない光景を目の当たりにして、強い衝撃を受けた。 トランプ… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月18日 続きを読むread more
「ペンスを首つりにしろ」と議場になだれ込んだ暴徒! 「ペンスを首つりにしろ」と叫びながら暴徒が議会上院の本会議場になだれ込んだ。 議事堂にいたペンス副大統領は、その直前に警官に守られて家族とともに避難し、難を逃れた。 今月6日、トランプ支持派が米連邦議会を襲撃、一時占拠した。現職大統領によるクーデター。 米国憲政史上に残る、忌まわしい汚点である。 ****… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月17日 続きを読むread more
トランプ退陣後に待ち構える3500以上の訴訟! トランプは人の弱みに付け込むゴロツキだ。よくもまあ、こんな詐欺師のような人間が4年間も米国大統領職にとどまったものだ。 「未払い騒動に揺れる業者の怨念」と題して雑誌「FLASH」が中身の濃い情報を発信した。その一部を紹介する。 ********************** トランプ氏には、以前から「未払い」の噂が… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月15日 続きを読むread more
アジア担当の要としてキャンベル元国務次官補! 日本にとって最も重要な米国新政権のスタッフが決まった。 名前を聞けば思い出すのではないか。日本をよく知るキャンベルである。アジア担当の要として起用された。 ********************** 【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米次期政権は13日、ホワイトハウスに新設するアジアを含むインド太平洋地域担当の高… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月14日 続きを読むread more
米国で新型ウイルスの新たな変異種2種を発見! 共同通信によると、米オハイオ州立大の研究グループは13日、州内で新型コロナウイルスの新たな変異種を2種発見したと発表した。 一方は英国型に類似しているが米国で変異したとみられ、もう一方は英国や南アフリカの型と別で、昨年12月からオハイオ州で流行し感染力が強まっている可能性があるという。 グループは「現段階で、これらの変… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月14日 続きを読むread more
新大統領の就任特別番組をトム・ハンクスが司会! 素晴らしい!司会・進行役を俳優のトム・ハンクスが担う。 破壊から立ち上がる米国のスタートにふさわしい人選だ。心から歓迎する。 バイデン新大統領の就任の模様は全世界に生中継される。20日が楽しみだ。 ******************** ロイターによると、ジョー・バイデン氏の米大統領就任を記念する特別T… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月14日 続きを読むread more
米国が共産中国の「新帝国主義」を阻止! 共同通信によると、豪州の公共放送オーストラリア放送協会(ABC)は12日、米政府が対中国を念頭に沖縄県・尖閣諸島や台湾が位置する「第1列島線」の内側を死守する考えを明記した米政権のインド太平洋戦略に関する内部文書を入手した。 第1列島線は中国が設定した沖縄、台湾、フィリピンを結ぶ海上の防衛ライン。 ABCによると、文書は… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月13日 続きを読むread more
大統領就任式を前に首都ワシントンは厳戒態勢! 今月6日のトランプ支持派による議会占拠事件についてトランプはいまだに一言の反省の弁もない。 それどころか、ライフル銃などで武装した熱狂的なトランプ支持者の暴動を容認する構えだ。 武装集団が全米50州の議会に抗議デモを計画しているとの情報もある。 20日の大統領就任式を前に首都ワシントンは厳戒態勢に入った。 … トラックバック:0 コメント:0 2021年01月13日 続きを読むread more
「錯乱」したトランプが「核のボタンを押す危険」に緊張! 支持者に「ワイルドなデモをやれ。議事堂に集まれ!」と内乱を扇動したトランプは異常だ。ライフル銃など武器を持った極右集団まで集まった。 議事堂は一時、彼らに占拠された。米国メディアは「これはテロだ」と非難した。 巨額の脱税など数々の罪で、逮捕されるかも知れないとの恐怖から、気が触れたのではないか? 大統領選で敗… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月09日 続きを読むread more
驚異のアメリカン・ドリームを手にした男! ブルームバーグによると、米電気自動車メーカー、テスラを率いるイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が世界一の富豪の座に就いた。 7日の米株式市場でテスラ株は4%余り上昇し、マスク氏の資産が増加。世界の資産家500人を対象とするブルームバーグ・ビリオネア指数の番付で、米アマゾン・ドット・コムの創業者でCEOのジェフ・ベゾス氏か… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月08日 続きを読むread more
トランプ暴動に関連し東京で異常な動き! バイデンが当選した米国大統領選挙に異議を唱えるトランプに同調し、トランプ支持を訴えるデモが6日、東京都内であった。 新興宗教の「幸福の科学」らの団体が主催した。主催者によると約1000人が参加した。 この異常な動きを英国のロイターが伝えた。 これがその動画である。 https://jp.reuters.com… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月08日 続きを読むread more
暴動を扇動したトランプの孤立化が急加速! トランプ支持者による連邦議会議事堂の占拠を受け、チャオ運輸長官は7日、「看過できない」として11日付で辞任すると表明した。 ホワイトハウス高官の辞任が相次ぎ、トランプの孤立化が急加速。与野党双方からトランプの責任を問い、解任を求める圧力が強まった。 民主党のペロシ下院議長は7日、ペンス副大統領に対し、大統領を職務遂行不… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月08日 続きを読むread more
米国の民主主義は死ななかった! 州兵出動の背景! 知的レベルが高くない米国人は、トランプの「アメリカ・ファースト」(米国が第一)という甘言に騙され、熱狂した。 その実は、大統領再選がすべての「トランプ・ファースト」だった。 そして敗北したトランプが最後に発信したのが「暴動の扇動」だ。 米国議会に「ワイルドなデモを仕掛けろ」とけしかけた。 武器を持った熱… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月07日 続きを読むread more
バイデン次期政権が民主派一斉逮捕で中国を非難! 香港当局は1月6日、民主派前議員ら53人を一斉逮捕した。現地の「何謝韋律師事務所」で働く米国人弁護士のジョン・クランシーも逮捕された。 中国による香港版「治安維持法」である国家安全法の下で、香港のパスポートを持たない外国人が逮捕されたのは、これが初めて。同法の最も重い処罰は終身刑と定められている。 クランシー弁護士の逮… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月07日 続きを読むread more
「米民主主義への攻撃」各国首脳が非難とBBC! 議事堂侵入は「米民主主義への攻撃」各国首脳が非難と、英国BBCが強い怒りをもって報道した。 議会主義、民主主義の破壊者は世界共通の敵だ。絶対に許してはならない。 ****************** BBCが伝えた。 米国の連邦議会で6日午後、トランプ大統領の支持者たちが議事堂に大挙して押し寄せ、「トランプを支… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月07日 続きを読むread more
窓ガラスたたき割って議会になだれ込んだ支持者! 国の最高指導者が、暴動を引き起こせと自国民に呼び掛ける愚か者が地球上のどこににいると思うか? それがいたのだ。大統領選で敗北したトランプが「ワイルドな抗議」をするために議会に結集しろと扇動したのだ。 これに呼応して熱狂的なトランプ支持者がワシントンの米国議会に殺到。窓ガラスをたたき割って議会になだれ込み、気勢を挙げた。… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月07日 続きを読むread more
ワイルドなデモと過激行動を扇動したトランプ! 「1月6日の首都ワシントンでの大規模デモは、ワイルドなものになるぞ!」トランプは熱狂的な支持者たちにこう呼びかけた。武装した極右集団も参加するという。 ワイルドなデモとは、静かな行進ではなく「大いに暴れまくれ」と、けしかけているのだ。 1月6日とは、連邦議会の上下院が選挙人投票の結果承認をする日。つまり、ここでバイデン… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月06日 続きを読むread more
トランプは20日の「自分の大統領就任式」に出る? 1月20日、トランプは「自分の大統領就任式」に出る? この見出しを見て、おったまげた。トランプ支持者が呼び掛けているそうだ。 米国をこんな狂った国家にして煽り立て、切り刻んだのは「トランプ・ファースト」のトランプ自身だ。 トランプはわざと、次期政権に負の遺産を山ほど残した。大統領史に残る卑劣極まりないゲス男であ… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月03日 続きを読むread more
米国のコロナ感染者が2000万人超えた! 日本時間2日未明、米ジョンズ・ホプキンス大の集計で米国でのコロナ感染者が2000万人に達した。死者数は34万人以上となっている。 今となってはどうにも止まらない。野火のように、さらに拡大しよう。 バカなトランプが「新型コロナウイルスは恐くない。消毒液を注射すれば、体の中は消毒される」とテレビの前で言った。 本人もマスク… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月02日 続きを読むread more
コロナ失業者、米国家庭の食料不足が深刻! 厳冬の中、ニューヨーク市クイーンズ区のユダヤ系非営利団体の建物前には、食料の無料配布を心待ちする長蛇の列ができた。 新型コロナで失業者が増える中、米国の家庭の食料不足が長期化し、食料が足りていないと答える人は8人に1人に上っていると時事通信が伝えた。 私たちが子供のころ、映画やテレビドラマで見た憧れの、中産階級の平和な… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月30日 続きを読むread more
コロナ感染爆発の米国にロシアが大規模サイバー攻撃! 米国で新型コロナウイルスが感染爆発するのを狙って、ロシア政府系のハッカー集団が大規模なサイバー攻撃を仕掛けていた事実が発覚した。 NHKによると、米政府の国務、国防、国土安全保障、エネルギー、財務、商務、それにコロナ対策を担う国立衛生研究所など主要な政府機関が襲われた。米史上最も深刻な被害となる恐れがある。 ネットワー… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月27日 続きを読むread more
コロナ禍であの連中が100兆円以上も富を増やした! 外電によると、個人資産が10億ドルを超える米国の大富豪「ビリオネア」約650人の資産総額が、コロナ禍で1兆ドル(約104兆円)以上増えていた。米シンクタンクIPSの調査で分かった。 失業者が増え続ける中、世界的な株高の恩恵が一握りの富裕層に集中している。 コロナの煽りをもろに受け生活が困窮し、家賃が払えず立ち退きを迫ら… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月24日 続きを読むread more