「お代わり」といきたいところを「グッ」とガマン!

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 10月8日の「寒露」を過ぎたのだから、肌寒いのは当り前だろうが、13日の東京地方は朝から小雨が降って、とても寒かった。前の日が暑かったので一層、寒さが身に染みた。長袖にジャケットを羽織っても、まだ寒かった。

 二十四節気の暦によると、「寒露」とは草木に冷たい露が降りる季節のことで、秋の長雨が終わり、一段と秋が深まる。北の国からは紅葉の便りが届きはじめる秋本番である。

 こう寒くなると鍋が恋しくなる。酒粕を使ったかす汁を作った。小さく切った昆布を土鍋の水に約30分浸すことで昆布の旨味を引き出す。

 かす汁に使う鮭は辛口に限る。甘口はバツ。ほかに材料はダイコンにニンジン、コンニャクにアゲと言ったところ。

 仕上がったところで隠し味をひと工夫。現役時代に、しばしば昼めしを食べに通った小料理屋のダンナから教わった技である。彩に小ネギをあしらった。もちろん七味も降った。

 ご飯の方は「タコめし」を炊いた。カツオだしが効いて言うことなしの出来具合。ついつい「お代わり」といきたいところだが、ガマンした。

 写真の一番上の小鉢は、瀬戸内のチリメンジャコと三陸ワカメの酢の物だ。チョイとした箸休め。

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