安倍と同じコロナで失敗、退陣に追い込まれた菅義偉!

  日本の現職首相、菅義偉が3日午前、突如、自民党総裁選への出馬辞退を表明した。事実上の「退陣」表明である。

 安倍晋三と同様、「コロナ対策の失敗」で政権運営が行き詰まり、総裁選に「出馬しても勝ち目がない」と判断した。

 これによって総裁選は予定通り9月17日告示、29日投開票の日程で実施となる。菅は今月末の総裁任期の満了に伴い、首相を退任する。菅内閣が誕生したのは去年9月16日。わずか1年で退陣することになった。

 菅義偉にしても、安倍晋三にしても、野党や記者の質問にまともに応えることが出来ないお粗末な人間である。自分の言葉で話すことが出来ない首相はこの2人のほか、過去に存在しなかった。ハッキリ言えば総理の器ではなかった。

 小選挙区制の下で、自民党という特殊な権力構造の中、「派閥の論理」だけで首相の座に就いたに過ぎない。

 それを自分の実力と錯覚して国家権力をほしいままにした。安倍による「権力の私物化」の典型が森友事件であり加計疑惑、サクラ疑惑である。

 菅は警察権力をフル動員して強権政治を官僚にまで押し付けた。結果的に官僚に対する「隷属強要」が国家機能のマヒにつながっていると私はみている。

 「コロナ禍の体たらく」「アフガニスタン救出作戦の失敗」は、官僚機構が無気力化し、機能不全に陥った結果である。

 日本が奈落の底に転落する前に、菅が政権を投げ出したことは「不幸中の幸い」である。

 次にどんな政権が誕生するか定かではないが、安倍政府や菅内閣よりは、はるかにましな政権が誕生すると確信している。

 民主主義を理解し、自分の言葉で質問に応え、対話が可能な、岸田文雄が新総裁(首相)になるのではないか。

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