NATO首脳会議後にマクロンが発した「衝撃」の発言!

 共同通信によると、フランスのマクロン大統領は14日、ブリュッセルで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議終了後の記者会見で、「中国は人権問題などで価値観の一致しない大国だ」と指摘する一方、「中国が侵略してこなければ、北大西洋とほとんど関係がない」と言及した。  (以上)

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 この「中国が侵略してこなければ、北大西洋とは関係ない」は私たちにとっては重要発言だ。極東アジアで何が起こっても「われわれヨーロッパには関係がない」、と言ったのである。

 中国とは貿易面でお互いが大事なパートナーであり、フランスの利益が何より重要だというわけだ。

 自国の利益を優先するのは当然だが、あからさまな「実利志向」に少なからずショックを受けた。

 習近平中国による岩礁埋め立てに伴う軍事基地の建設や、ベトナム、フィリピン、マレーシアなど周辺国への恫喝。台湾海峡の極度の緊張。日本の尖閣への挑発。これらには、さほど関心がないというのだ。

 ヨーロッパにとって、アジアは遠いところなのか?

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