負傷した仲間を助けに向かった少年、銃撃で死亡!

 クーデターによる国軍政権に市民の抗議が拡大するミャンマーで20日、第2都市の中部マンダレーのデモ参加者が治安部隊による銃撃を受け、10代少年を含む2人が死亡、多数の負傷者が出た。

 相次ぐ犠牲者に市民から「私たちは暴力に屈しない」「内政問題ではない。テロリズムだ」と怒りの声が上がり、22日に数百万人規模のゼネスト実施の呼び掛けが広がっている。

 地元メディアの情報を総合すると、マンダレーでは国軍政権への市民の不服従運動に対し、治安部隊が職務復帰を拒む運動参加者への締め付けを強化。

 20日午後には、職場を放棄した公務員を支援する数百人規模の集会に治安部隊が出動。デモ参加者は鍋などをたたき、一部が投石で抗議。治安部隊は放水やゴム弾で制圧し、その後、実弾が飛んだ。

 死亡したのは10代の少年と30代の男性で、20~30人が負傷。10代の少年は負傷した仲間を助けに向かったところ、頭部を撃たれた映像がネットで広がった。負傷者を搬送する市民に向けても銃撃があったとの情報もある。 (以上 東京新聞)

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