的が違うぞ、「巨悪」を取り逃がしてはならない!

 「この党は晋から腐っている」という中嶋寛さんの指摘は当たっている。日本で新型コロナウイルスをまき散らした犯人は安倍晋三である。

 ちょうど去年の今ごろ、安倍は「習近平の4月国賓来日」と「7月東京五輪」で頭がいっぱいで、コロナに対してまともに対応してこなかった。韓国や中国のように「PCR検査をやれ」と現場の医師たちが訴えたが無視した。

 その結果が、クルーズ船のコロナ“培養器”化を生み、海外メディアから激しい非難を浴びた。唐変木の御用専門家を集めてお茶を濁そうとしたが、感染拡大は年を超えても広がり続けた。

 「習近平来日」もパーになり、「7月東京開催」もパーになった。「もうこれ以上やっておれない」と安倍晋三は得意の手、“仮病”を持ち出して政権を放り投げ、シッポを巻いて、自分だけぬくぬくと屋敷に戻った。

 そのあとを引き継いだのが菅義偉。派閥も持たない自分が日本国のトップになるなど思ってもみなかった。それが時の勢いで首相の座を射止めた。

 しかし、自分なりの政治の青写真の用意がないので、「愚かな安倍路線」を踏襲するほかなかった。そこに付け込んだのが二階俊博である。操り人形のように背後でいいように菅義偉を操る。

 GoToトラベル中止が遅れたのも、11か国のビジネス交流中断が遅きに失したのも、みんな二階への配慮が原因だ。

 こうした構図を頭に描いたうえで、政権批判をする必要がある。

 忘れやすい日本人は、安倍晋三のことを「もう終わった過去の出来事」のように思って菅義偉だけを追っかける。そうではない。今の混乱を招いた「元凶は永田町のヘドロ、安倍晋三」である。ここを忘れては話にならない。

 「この党(自民党)は晋から腐っている」との中嶋寛さんの指摘は正解だ。批判の矛先は菅義偉とともに「安倍晋三」であることを肝に銘じるべきだ。

 森友事件、加計疑惑、サクラ疑惑・・・。いまだ、何一つ解明されていない。だからこそ、安倍晋三と口利き女の昭恵らの追及を怠ってはならないのだ。

 民主主義を守るためにも絶対に、「巨悪」を取り逃がしてはならない。

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