コロナで政府に「警告し続ける」1人の自民党参院議員!

 菅義偉首相は、緊急事態宣言を発令する一方で、全面停止を検討していた中韓など11カ国・地域との間で合意しているビジネス関係者などの往来を一転、継続した。これでは底が割れた器に水を注ぐようなもので、ダダ洩れ。宣言も有名無実だ。

 これについて自民党の佐藤正久参議院議員は9日、ツイートし、「春節に併せて観光兼ねたビジネスマンが来る可能性がある中、入国後の行動確認が甘いままだ」と批判、即刻停止を求めた。

 日本で新型コロナウイルスの感染者が最初に見つかったのは去年の1月17日だ。台湾のように、あの時徹底した対策を講じておれば、その後の感染拡大は防げた。

 ところが当時の首相、安倍晋三は東京五輪と習近平の国賓来日で頭がいっぱいでコロナ対策をおざなりにした。

 春節の時期に中国からドッと訪日観光客がなだれ込んだ。コロナもいっしょに付いて来た。

 関西で中国人団体客を乗せた観光バスの運転手とガイドが感染した。導火線のように次々感染者が見つかった。

 30万人ともいわれる中国人の駆け込み観光客が日本での感染拡大の要因となったのは間違いない。その意味で放置した安倍晋三の責任は重い。

 佐藤は、去年の春節の「苦い思い」があることから、繰り返し「入国の全面停止」を訴えている。

 「今は平時ではなく、緊急事態宣言下の有事だ。月に約5万人以上入って来る外国人ビジネストラック等を一時停止すれば、その検査医療資源は国内対策に振り向けることが可能だ」と指摘した。

 佐藤は自衛隊出身で、ツイートによると、生物、化学、核兵器防護を担当する元陸自の化学科隊員だった。それだけにコロナ感染防止には人一倍熱心で、PCR検査の徹底による感染者と非感染者の仕分けが不可欠と当初から訴えている。

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