醜い小池百合子と政商・竹中平蔵の隠された共通点!

 「女帝 小池百合子」の著者、石井妙子と、「竹中平蔵 市場と権力」の著者、佐々木実が対談した。小池と政商・竹中の二人の人生に驚くほど多くの共通点があることが分かったと現代ビジネス。(敬称略)

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重なる生い立ち
 石井 小池が育った神戸・芦屋は、極端な形で格差が激しい地域。小池の実家はごく普通の家で、すぐ近くの別の区画には、美術館と見紛うような豪邸が立ち並んでいる。

 裕福なエリアへの憧れが人一倍強く、小池は、外国人と交流があるようなお金持ちの同級生の家に積極的に遊びに行き、その家で英語を教えてもらった。

 つまり落差の大きい環境が、理想の家庭環境を手に入れるために行動する力も小池に与えたのではないか。佐々木の本で竹中についても似たものを感じた。竹中は和歌山県の出身だ。
 
 佐々木 実家は小さな履物屋で、竹中が通った小学校の校区には武家屋敷跡に大きな邸宅が並ぶ住宅街があった。小学校では金持ちの家の子と、竹中のような庶民の家の子が混在していた。

「金持ちでない家に生まれたことが今の竹中平蔵を作ったのではないか」と小学校時代の同級生。

 石井 竹中は朝から晩まで一人で草履の鼻緒をすげ替えている父親の背中を見て育った。だから父のような、コツコツ働く人が報われる社会であってほしいといったことを語っていた。

 でも、私にはそれが本音だとは思えない。むしろそういう父親の生き方を否定的に見ていたのではないか、と思う。

 竹中が一橋大入学後、高級官僚を父親に持つ大学同級生の家に入り浸っていたというエピソードで強くそれを感じた。

 佐々木 大蔵省銀行局長や財務官を歴任した吉田太郎一ですね。吉田の息子の孝の証言では、太郎一は竹中を本当の息子のように接し、完全に家族の一員として扱われていたという。ただこの吉田家でも、竹中は必ずしも心を開いているわけではない。

 というのも、吉田孝はアメリカ暮らしが長く、当時は日本語よりも英語のほうが得意なくらいだった。だが、吉田家に入り浸っていた時期に、竹中も英語を一所懸命勉強している。

 ところが孝は、「そんな話は竹中君からは一度も聞かされていません」。竹中は吉田家がアメリカで暮らしていた頃のスライドなども一緒に観ているのに、自分が学校に通って英語の勉強を頑張っている話は一切しなかった。

 石井 そういう話を聞くと、孝さんのほうは竹中のことを友達と思っていたかもしれないけど、実は竹中のほうではかなり「嫉妬の感情」を持ちながら付き合っていたのかもしれない、と感じてしまう。

 小池の人生からは故郷に対する愛ってあまり感じられなくて、むしろ「嫌悪」している感じがする。竹中は和歌山に戻ったりはしているのか? 
 佐々木 参院選に出馬した際は故郷で遊説したが郷土愛的なものはあまり感じられなかった。

 石井 私も、竹中は故郷を突き放している印象を受けた。昔の自分を消したいという気持ちとどこか結びついている気がする。というのも、エッセイで父のことを語ってはいるが、彼が実際にやったのはある意味「父親殺し」ですよね。

佐々木 ところで、小池百合子の経歴、キャリアなどは怪しいものであるにもかかわらず、誰もまともに検証しない。そんなメディアの現状を、執筆中はどう意識していたか? 

 石井 マスメディアの、特に男性の人たちが小池にいいように使われ、騙されてきた過程が調べれば調べるほどつぶさに見えてきて悲しくなった。早い段階で誰かが検証していれば今の小池はなかったはずだ。

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