野党からすれば「突っ込みどころ満載」の甘利明!

 岸田文雄は4日、新内閣をスタートさせる。しかし岸田丸は船出早々、激しい嵐に遭遇するのは避けられない。

 あろうことか、「曰く因縁付きの甘利明」を党の要である幹事長に就けた。

 麻生派から河野太郎が立候補していながら、派閥の幹部である甘利は岸田選対の顧問に就任、全力で岸田を支え、勝利に導いた。これに岸田は「甘利さんは最高の功労者」と感激、総裁選で勝利した時は「幹事長は甘利明」と早くから決めていたという。

 だが、甘利は2016年、都市再生機構(UR)と補償交渉をしていた建設会社側から、当時の秘書が甘利明の名前で少なくとも現金500万円を含む高級外車など2000万円以上の賄賂を受け取っていたことが発覚。

 そして甘利自身も「口利き」料として現金100万円を受け取っていたことがバレて経済再生担当相を辞任した。その後は「睡眠障害」なる病名を付けてもらい病室に逃げ込み、閉じこもったままだった。

 事件について「キッチリ説明する」と大見えを切ったが、いまだに明快な説明はない。

 こんな疑惑の主が政権党の大番頭になった。野党からすれば「突っ込みどころ満載」である。甘利本人はもちろんのこと、任命責任者の岸田文雄も蚊帳の外ではない。

 こうなることが分かっていながら岸田は甘利を幹事長に就けた。覚悟は出来ているのだろう。

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