晋三は「安倍傀儡政権」のどこが気に食わないのか?

 岸田新政権は「安倍傀儡政権」と揶揄されるほどなのに安倍晋三は一体、何が気に食わないのか?と、日刊ゲンダイが次のように報じた。

****************************

 安倍晋三がまたカリカリしているという。自民党総裁選は思惑通りの展開で、岸田新総裁が誕生。新体制は岸田の独自色が見えず、「安倍カイライ政権」と揶揄されるほどなのに、一体何が気に食わないのか?

 党の新執行部が1日、発足した。新たな党四役は、甘利明幹事長(麻生派)、福田達夫総務会長(細田派)、安倍がモーレツに肩入れする高市早苗政調会長(無派閥)、遠藤利明選対委員長(谷垣グループ)。首相の女房役となる官房長官には松野博一元文科相(細田派)が就くことも決まっている。

 安倍が実質支配する細田派が党と政権の要を掌握した形だ。ついでに言えば、安倍が忌み嫌う河野太郎ワクチン担当相(麻生派)は広報本部長となり、事実上の降格だ。

 「安倍が押し込もうとしていたのは『高市幹事長』『萩生田官房長官』です。高市陣営を全面支援したことで、改憲などに消極的な菅政権下で離れた保守層の引き戻しに成功した。

 だから、衆院選に向けた『党の顔』は高市がふさわしいとの理由だ。岸田新総裁が選出された直後から安倍は細田派幹部に“アベフォン”をかけまくり、高市を幹事長に推薦するよう求めた。

 幹部は〈なんで、高市をやらなきゃならんのだ〉〈安倍は派閥を離れた立場なのに〉と不満タラタラだった」(自民党関係者)

 結局、高市は選挙公約をまとめる政調会長に就任。第2次安倍政権以来2回目で、いわゆる安倍周辺からは「格下げだ」「体のいい封じ込めだ」と見当違いの批判が上がっている。

 一方、安倍最側近の萩生田の官房長官就任は「既成事実化を狙った安倍サイドが積極リークしていた」という。起用が決まった松野は、政調会長時代の岸田に会長代理として仕えた仲だ。

 「さすがの岸田も安倍の要望丸のみは拒んだようです。落としどころが甘利幹事長で、麻生の手前、安倍も不満をのみ込むしかない」(前出の自民党関係者)





 

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント