失って知る言いたいことが言える自由な空気の旨さ!

過去のこの日  2年前  2019年10月16日の投稿。

軍事費を超える資金を投入してまで市民社会を厳しく監視!

 中国問題の専門家で愛知大学名誉教授の加々美光行が、徹底した監視社会を貫く共産中国について興味ある指摘をした。

 習近平が国家主席に就任以降、「社会治安維持費が約1兆3000億元(約20兆円)に達する勢いで増えており、その膨大な資金は監視カメラの設置などに投入され、すでに軍事費(19兆円)をオーバーしている」と言うのだ。

++++++++++++

 インターネットなどの監視要員だけで中国全土で200万人と言うから半端な数ではない。「天安門」や「文化大革命」など共産中国にとって不都合な用語で検索した途端、ネットが中断される。このように中国内を徹底して監視しているのである。

 デモや集会は厳しく規制されているが、それでも「強制立ち退き」など一方的なやり方に不満を持って抗議しようものなら、“危険分子”として特定される。

 中国では世界一、「顔認証」技術が進んでいるため、たちどころにどこの誰か判明する仕掛けだ。共産中国はこうした一般市民の監視に軍事予算を上回る20兆円もの巨額を投入しているというから空恐ろしい。

+++++++++++++

 そこまでして監視しなければいけないほど、共産中国に対する人民の不満が高まっている証拠でもある。

 加々美光行は、「“中華民族の偉大な復興”という中国の夢をかなえるために、習近平は香港に対して早晩、軍による強硬路線を取る可能性が否定できない」と予測する。

 そうなれば香港が、市民や学生の血で染まった凄惨な天安門事件の再現の場となる。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント