今夜の献立 炊き立てホタテめしに天然ぶりの切り身!

 腎臓病のネフローゼ患者は1日に1回、肉または魚を摂取して下さいと、退院の際、栄養管理士に言われた。

 「鳥取」と書いた「ぶりの切り身」が店頭に並んでいたので一切れかった。「天然物」とひと気は目立つ金色のラベルが貼ってあるので「どのくらいするのか?」と思ったら、けっこな値段だった。

 食べたいと思ったら頓着せずにカネを出す。そりゃそうだ! この先40年も、50年も生きるわけがない老い先短い身で、今更、何をケチるのか? 

 そんなしみったれた人生を送って、一体、何が楽しいのか? こちとら、そんなのは、真っ平ゴメンだ。

 それにしても、ぶりと言えば富山だ。氷見の寒ブリは天下一。なんで「鳥取」なのか?詳しい人が「多分、境港に水揚げされた近海ものではないか?」と言った。ぶりのシーズンにはまだチョイと早い。走りだから値段が張ったのか?

 今夜のメニュ-はホタテめしに、ぶりの切り身の焼き魚。それに小鉢がかぼちゃの煮物。椀のみそ汁の具は、あげと豆腐、もやしだ。これ全て私に手作りである。

 陽が落ちて部屋の温度が一気に下がった秋の夜に、炊き立てのホタテめしに天然のぶりときたら、もう、われながら言うことなし。

 前庭でコオロギが心地いい音色を奏でて秋を届けた。

 「石山の 石より白し秋の風  芭蕉」

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これが今夜の晩めし

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