みんな、のど元過ぎるとナントヤラで、すぐ忘れる!

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 10年前、私がここに引っ越してきたのは、周囲がこのように広い芝生で囲まれているからだ。憶えているだろうか?2011年3月11日のあの日のことを?

 東日本大震災が日本列島を襲った。大地震、大津波。そこに東電原発の放射能が覆いかぶさった。東電の放射能は風に乗って遠くヨーロッパまで流れた。

 世界史に残る悲劇を私たちは体験した。その時、学者が口をそろえて言った。「日本列島は数百年に一度の、地震の活動期に入った。これから30年以内に南海トラフ地震や首都直下型地震が起きる可能性が極めて高い」

 あれから10年が経った。まだ起きていないが、この瞬間に起きるかもしれない。

 首都直下型地震が起きると、東京は住宅が密なので火災が一番の大敵。都内数万カ所から同時に発火。瞬時に首都・東京は火の海となろう。

 そうしたことを想定し、今の地を選んだ。マンション棟と次の棟が離れている。空間が広いだけ、わずかながら逃げる時間が確保できる。地震や交通事故で死にたくはない。

 みんな、のど元過ぎるとナントヤラで、すぐ忘れる。いいのか? 「天災は忘れたころやって来る」と寺田虎彦が言ったことを思い出そう。

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