安倍にとって最悪コースをたどった河野台風の勢い!

 自民党で反安倍を貫き、有権者の人気が高い石破茂が自民党総裁選への出馬を断念し、河野太郎の支持に回った。後を追いように小泉進次郎が河野支持を明らかにした。

 知名度が高い3人の揃い踏みに安倍晋三側は慌てた。この勢いで総裁選にもつれ込むと、河野太郎首相が実現しかねないからだ。安倍にとっては最悪の台風コースだ。

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日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」が書いた。

 最後まで悩んだ石破茂は「自民党を変えてほしい、政治を変えてほしいという国民の思いに応えるため、改革を志す勢力が二分すべきではないという思いに基づき、決断にいたった」と断腸の思いを語った。

 本当の敵は総裁選を戦う候補者ではなく、その背後にいる党改革にブレーキをかける勢力だということだろう。

 石破が党内ベテラン議員にすこぶる評判の悪い河野陣営に付いた理由はいくつかある。

 1つは党員や国民に人気の高い河野・石破のタッグで安倍・菅政治を終わらせ、安倍支配に終止符を打つことだ。

 それには自民党総裁選1回戦での圧勝が条件で、それにより河野時代が始まることで世代交代が進むと同時に石破は党中枢で影響力が残る。

 石破不出馬は党内若手の危機感を募らせるというケガの功名もあった。当選3回の議員らで作る「党風一新の会」は福田達夫を中心に党総裁・菅義偉、幹事長・二階俊博のまま総選挙に突入することを嫌った。

 ことに福田は公文書政策に強い使命感を持っていた父、元首相・福田康夫の薫陶を受け、結果的には脱安倍政治を後押ししたことにもなった。

 裁選挙の結果は半月後、結果はわからないが、少なくとも当初安倍・二階が描いた総裁選挙にはならないだろう。

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