石破茂よ今回は出るな!立てば「反菅票」を食い合う!

 この調査で分かる通り、国民の期待は河野太郎、岸田文雄と石破茂に集まるが、河野は今回出る気はない。石破は奥歯にものが挟まったような言い方がいまだに治らない。

 岸田もこれまでは、煮えたか沸いたか分からない表現をしていた。ところが7月26日の自民党総裁選への出馬会見では人が変わったかのようにハッキリものを言った。

 彼は勝負に出た、と感じた。民主主義の危機を訴えた。自民党執行部の任期を3年と制限をかけ、権力の集中に歯止めをかけようとした。諸悪の根源である「小選挙区制」に触れたことは画期的なことだ。

 今度の総裁選は岸田に当選してもらいたい。そのためには石破が出馬を見合わせることだ。ともに立候補すれば反菅票を食い合うことになり、共倒れするほかない。

 自民党内には石破に「早く手を上げろ」と、けしかける勢力が存在する。菅の再選を狙う者たちだ。

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 日経が実施した直近の世論調査で、「誰が次の自民党総裁にふさわしいか」を聞いた。

 上位4人は河野太郎(16%)、石破茂(16%)、岸田文雄(13%)、菅義偉(11%)となった。

 数%に留まっていた岸田が自民党総裁選への出馬でメディアへの露出度が増えたことから急浮上したのが特徴だ。

 それぞれの支持層を分析すると基盤の違いが浮かび上がる。

 今回の総裁選は3年ぶりに党員投票を実施し、国会議員票と地方票で争う選挙になる。世論の動向を映しやすい「地方票が結果を左右」する。

 自民党支持層に絞って分析すると1位は菅の20%だった。2位以下は河野(18%)、岸田(14%)、石破(12%)の順になった。

 小数点以下の僅差で2位だった石破と3位の岸田は政権批判票の受け皿となっている。内閣を支持しない層のうち最多の21%が石破を推した。岸田は河野と同じ17%だった。

 地方からの期待。首都圏と関西圏を除く全国39道県に住む人に絞ると1位は岸田の15%で、石破はわずかな差で2位だった。総裁選は党所属の国会議員と全国の党員・党友の地方票で決まる。

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