誰が救うアフガンに置き去りにされた日本人ら500人!

 岡田隆大使はじめアフガニスタンの日本大使館全員が、自分たちだけ17日に友好国の軍用機でアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに逃げた。

 取り残された日本人や日本大使館に協力したアフガニスタン人ら約500人は混乱の中、空港にたどり着けないまま日本政府の撤退作戦は27日、終了した。救援の自衛隊機も既にカブールを飛び立った。

 昭和20年8月9日午前、ソ連軍の100万の大軍が突如、満州に侵攻した。日ソ不可侵条約を破棄しての総攻撃。

 その直前の8月6日に広島に、9日に長崎の原爆が投下され、日本は壊滅的な打撃を受け、敗戦が決定的となった時期である。

 ソ連侵攻を事前に探知した陸軍の関東軍はいち早く撤退。後に取り残された日本の民間人は中国人や朝鮮人に襲われ、強奪の後、婦女子は幼い子供から年老いた者まで手あたり次第、凌辱されるなど悲惨な目に遭った。生き地獄である。

 男子はソ連軍によって極寒のシベリア送りとなり、数万人が伝染病や栄養失調で死亡したほか、凍死の犠牲となった。

 今回のアフガニスタン置き去りで、ふと、残酷な当時の歴史を思い返し、重なった。

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