暴力容認する野球界であってはならないと広岡達郎!

 プロ野球界でも札付きのワルとして知られる日ハムの中田翔の巨人入りについてOBの広岡達郎が反対した。私も広岡と同意見だ。

 あの世界は、成績だけ残せば少々のことは何をやっても許されるという空気がある。品行方正な若者になれとは言わない。

 だが、スポーツ選手は子供たちの「夢」、憧れである。このことを忘れてはならない。

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THE PAGEが次のように伝えた。

 日ハムのチーム内で暴力事件を起こし無期源出場停止処分中だった中田翔(32)が20日、無償で巨人に電撃移籍した。

 巨人と日ハムの監督同士の協議で選手生命が絶たれかけた中田に再チャレンジの舞台を作った。

 さっそく中田は、この日1軍の練習に合流、今日21日の横浜DeNA戦から1軍選手登録される予定だというが、巨人の大物OBである広岡達朗は、この発表を聞いて「あきれた」という。

 「なぜ天下の“大巨人”が中田を獲得したのか、本当に巨人が中田を救うべきだったのか、との疑問が浮かぶ。

 私は反対だ。おそらく栗山が原に頼んだのだろう。原は“オレが再生してみせる”という覚悟で獲得を決めたと思う。

 だが、今、このタイミングで引き受けるべきだったのか?昔から表に出ないチーム内の暴力事件はプロ野球界にはあった。理由がどうであれ、それを簡単に容認するような野球界であってはならない」

 日ハムが「無期限出場停止処分」を下したのは統一契約書第17条(模範行為)違反で、野球協約第60条(1)の規定に該当するものと認定したためでNPBコミッショナーからも「出場停止選手」として公示された。

 それが移籍でチームが変わった途端、処分が解除された。さらに広岡は、「中田という選手が入ることで、また何人かせっかく育ってきた生え抜きの若い選手の出場機会が減り、若い芽を摘むことにもなってしまう」と危惧する。

 最後に広岡は「戦力としても中田が逆転Vの切り札になるとは考えにくい。中田には過去にタイトルを獲得した経験があるが、昔の名前は通用しない」と断言した。

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