東京五輪 「勝ち」に偶然あり 「負け」に偶然なし!

 日本プロ野球の名将、野村克也は数々の名言を世に残した。私が今でも忘れないのはコレ。

 「勝ち」に偶然あり、「負け」に偶然なし。 

 すごい言葉だ。至言である。

 今回の東京五輪で、この言葉を思い出した。

 大会前にメダル間違いなしと言われていたバドミントンの桃田、水泳の瀬戸、テニスの錦織。試合が始まった途端、大会から姿を消した。

 ひいき筋は「自国開催の五輪ということで、相当なプレッシャーがあったのだろう」と言う。確かにそれはあったと思う。しかし、そのことは2013年の東京誘致が決まった段階から分かっていたことで、敗れた理由にはならない。

 同じように精神的な圧力と戦いながら、見事に夢をかなえた選手も多い。

 揃って金メダルを手にした柔道の阿部一二三、詩の兄妹。

 競泳女子日本史上初の2冠快挙を達成した大橋悠依。

 卓球混合ダブルスでは水谷隼と伊藤美誠ペアが卓球史上初の五輪で金メダル。

 2008年の北京五輪以来、13年ぶりの連覇を飾った女子ソフトボール。

 勝った選手も、負けた選手も頑張った。なのにどこが違ったのか?

 「勝ち」に偶然あり、「負け」に偶然なし、の格言を、今一度選手たちは嚙み締めよう。

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