五輪選手が沈黙しているのは知識と教養不足が原因!

 ラグビー元日本代表の平尾剛(46)が緊急提言。強行開催によって生じる弊害とは――。と題して東京スポーツが伝えた。

 ――スポーツの価値が下がってしまう

 スポーツへの見方がどんどん厳しくなっている。あれだけ「お酒を提供するな」って言いながら、選手村ではお酒がOK。飲食店経営者は憤って当然だ。

 「結局スポーツだけ特別扱いなのか」という雰囲気が広がっている。このままスポーツの価値が下落すれば、将来スポーツをする人が減るだろう。

 子供たちは、親など周りにいる大人の声掛けや考え方に影響を受けて、スポーツや習い事を始めることがほとんど。スポーツに否定的な人が増えれば、おのずと子供のスポーツ離れは加速する。

 ――アスリートの発信も少ない

 この期に及んでもスポーツ選手は自分の意見を発信していない。

 「なんでスポーツ選手は何も言わないのか」「これでいいと思っているのか」など、懐疑的なまなざしも増えている。

 社会全体が苦しんでいる状況なのに何も発言をしないというのは、スポーツ選手は「パフォーマンスしかできない」「社会に対して関心も持っていない」存在だということを、自ら認めることになる。このままだと、社会とスポーツが切り離されてしまう。

 ――アスリートが発信できない原因は

 端的にいって知識と教養の不足だと思う。

 ただこれは選手個人の問題だけでなく「パフォーマンスさえ発揮すればいい」という指導をしてきたスポーツ界全体の構造的な問題でもある。

 「結果を出せばそれでいい」という勝利至上主義と、それを果たすための「シンプル思考主義」の帰結だろう。こうしたスポーツ教育を根本から見直す必要がある。  

▼IOCを解散し「参加に意義あり」の原点に立ち返れ!
https://kot8asb9070.at.webry.info/202106/article_59.htmlに続く

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