定年まで絶対やめるな! 居座ることも重要な抵抗だ!

 朝日新聞社で、早期退社に応募した記者たちが次々と辞めていくという。この傾向は朝日に限ったことではない。同業他社も同じである。モノ言う記者にとって新聞社が居づらく、息苦しいのだ。

 メディアをここまで追い込んだのは安倍晋三である。気に入らないメディアには、権力をチラつかせて次々追い込んでいった。

 NHKのトップのクビをすげ替えて支配下に置いた。言うなりになる新聞には「取って置きの情報」を与えて特ダネを書かせた。逆に、気に食わないメディアは締め出し、特オチで報復した。ほかにも電通を通じて新聞広告やテレビCMのさじ加減を利かせ圧力をかけた。

 ここまでやられたら、たまらない。気が付けば御用機関に成り下がっていた。良心的な記者はもう限界と職場を後にした。

 だが、権力を監視する者がいなくなれば国家はどうなる? 言論の自由がなくなり、そのうちに行動の自由もなくなる。権力側は好き勝手に振舞うだろう。戦前の日本の再現となる恐れがある。

 そんな国にしていいのか? よくないと思うなら、あなたは何をすればいいのか?

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 辞めるのはいつでも辞められる。だが、二度と戻れない。定年まで絶対やめるな。居座ることも重要な抵抗だ。踏ん張れ!

朝日の青木美希が投稿した。

 5月31日 21:38
 きょうは早期退社に応募した先輩たちが一斉に辞めていく日。会社に行こうかどうか、迷ったのですが、緊急事態宣言中のため会社は「所属長の指示なしには事業場に立ち入らないように」と周知しています。

 後日、個別にお会いすることにしましたが、花束もお渡しできないなんて寂しすぎます。

 記者でもやめていく先輩たち。編集から外されたのに残る私。

 冷たい風はさらに冷たく。冷たい水はさらに冷たく。

 鎌田慧さんから昨日電話が来て「やめちゃだめだよ」と言われました。1年前、編集から外された時にもそう言われました。
できるところまで、やれるところまで、やってみよう。

 きょうも自分に言い聞かせています。

 支えていただける皆様のお力で、何とかやっていられるのです。

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