過去の”罪”も顧みず尾身茂を「英雄」視するマスコミ!

 政府のコロナ対策分科会会長の尾身茂がここにきて態度を急変させた。米国から日本は最も危険な国として渡航中止勧告まで出ている中で、なお五輪開催に突き進む菅政府を連日、国会で厳しく批判し始めた。

 「パンデミック(世界的大流行)の中で(五輪を)やるのは普通ではない」「なぜ(五輪を)やるのかが明確になって初めて市民は、それならこの特別な状況を乗り越えよう、協力しようという気になる」・・・。

 私の推測だが、分科会でシュミレーション(予測)したところ、最悪の結果が出たのではないか。変異種コロナによる感染爆発? だから、慌てて舵を切り警告した。

 仮に、後で悲惨な結果を招いても「あの時、あれだけ言ったではないか」と言い訳が出来る。責任回避。つまりアリバイ作りだ。

 そもそも、五輪をここまで引きずった責任の一端は、尾身茂ら政府のセンモンカにある。

 去年の1月に中国・武漢の新型コロナウイルスが日本に上陸した際、「コロナは大したことはない」と、「PCR検査を急げ」との現場の医師たちの声を無視したのは尾身らセンモンカの面々だ。

 そのことを棚に上げて、この期に及んで正義の味方を気取るのはいかがなものか? 

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政府センモンカをはじめから厳しく批判してきた医療ガバナンス研究所理事長の上昌広がツイートした。

 総理と尾身氏の対立が見えてきましたが、厚労省と尾身氏がオリンピック後に起こることに責任を取りたくないことの現れだと思います。

 今までズサンなコロナ対策をしてきた人が、何のためにオリンピックを開催するのかと世間に問い、それを英雄視しているメディアも漫画の世界のように感じます。  (以上)

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 軽薄なマスコミの手のひら返し。尾身茂に対する英雄扱いは危険極まりない。過去の背景も顧みず、カンタンにカネと太鼓で囃すいい加減なマスコミ。

 このデタラメな体質が戦前の軍国主義を助長し、国民を戦争へと駆り立てた。この事実を忘れてはならない。

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