今の政治「腐敗」と「不信」を生んだ元凶はこれだ!

 大島理森衆院議長は27日、BSテレビ東京に出演した中で、今の小選挙区制は変えた方がいいと提案した。

 例えば重複立候補で落選した者が比例枠で当選するのは、一般的にみると「何で」と思うのは当然だと述べ、根本的に見直すべきと訴えた。自民党の思惑で無理やり押し込んだ制度だ。

 小選挙区制の導入に当たっては「政治改革」などとタワゴトを言って、マスコミがこぞって支持し、巧みに世論を誘導した。

 その結果、自民党総裁に党の資金、組織、人事権、さらには選挙での公認権などすべてが集中し、独裁体質を生んだ。

 典型が小泉純一郎。「自民党をぶっ壊す」などと世間受けするキャッチフレーズで波に乗り、マスコミの後押しを受けて首相になった。

 そのあとは教授の肩書を悪用し利権あさりに余念がない「現代の政商」竹中平蔵の手のひらの上で「貧富の格差を拡大」「非正規労働者の大量生産」を推進し、「自民党をぶっ壊す」どころか「日本を根底からぶっ壊そう」とした。

 自分に異を唱える者は「抵抗勢力」の烙印を押し、「郵政改悪」を強行した。その結果が日本郵政の退廃ぶりと地方金融を担った郵便局の衰退である。

 経済や雇用、金融など政策に無知な小泉純一郎は、竹中平蔵にいいように利用された無能者だ。そのツケが国民に回ってきた。

 小泉路線を引き継いだのが安倍晋三。国家を私物化してオトモダチ優遇。その典型が森友事件であり、加計疑惑、サクラ疑惑である。

 衆参を通じて自民党議員は386人もいる。だが誰も安倍の不正の物申すことが出来ない。やれば石破茂のように自民党から干される。そればかりか2度と当選できなくなる。小選挙区制は党の公認なくしては戦えない選挙だ。だから絶対、総裁には逆らえないのだ。

 安倍晋三や小泉純一郎、菅義偉に力があるのではない。みな無能者だ。小選挙区制と言う選挙制度が「独裁」に有利な仕掛けとなっている。

 諸悪の根源である「小選挙区制」を廃止しない限り第2、第3の安倍や小泉が出て来る。バカが独裁者となるコワさ。

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