チョットした「判断ミス」が企業の明暗を分ける!

 ハフポストによると、「国民や飲食店にガマンを強いておきながら、五輪なら酒類提供が許されるのか」と大会組織委に批判の声が殺到した。

 五輪スポンサーのアサヒビールは「コメントする立場にない」と沈黙。

 アサヒビールは組織委とビール、ノンアルコールビール、酎ハイ、それにワインの4酒類の独占販売契約を結んでいる。

 批判の矛先はアサヒビールに向かい、最後は酒類提供の中止に追い込まれた。

 キリンビールなどと激しくしのぎを削っているアサヒビールは東京五輪を格好のPRの場として五輪スポンサーに参加した。

 しかし、この「ノーコメント」でミソを付け、かえってマイナスイメージを強く印象付けた。判断を間違えたのである。

 記者から対応を聞かれた時、「感染拡大の恐れがある中で、酒類提供は考えておりません」とひと言、応えていたら、企業としての評価がどれほど上がったことだろう。

 災い転じて福となすというが、企業としての「社会的センスの有無」が大きくものを言った例である。

 この時期だけに、東京五輪に関するニュースはたちまち全世界に流れる。

 ライバル企業は、腹を抱えて笑っているに違いない。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント