日本のマスコミが隠した東電原発の「恐怖の真実」!

半歩前へ 2015年04月15日の再録

▼福島第二も危なかった
 衝撃の書が発売された。「菅直人首相が3500万人の住民を東京から避難させる計画を立てていたころ、福島第一原発から数キロ離れた福島第二原発の4つの原子炉をはじめとする、他の原子炉も危険にさらされていた」ー。

 「終わりなき危機  日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書」(ヘレン・カルディコット監修)である。2015年4月15日現在、アマゾンのベストセラー1位を占めている。

 これは、世界を震撼させたベストセラー『CRISIS WITHOUT END』の日本版だ。日本に住んでいる人にはぜひ、読んでもらいたい。新事実に触れ、恐怖を覚える。

 日本のマスコミが私たちに知らせなかったことがいっぱい書いてある。以下に内容の一部を紹介する。

▼東京で7000ベクレル
 2012年5月に東京都内の舗道から5つのサンプルを採取した。各サンプルからアメリカにおける放射性廃棄物の数値に相当する1ミリグラムあたり7000ベクレルを超える数値が計測された。

 東京都民は放射性廃棄物のなかを歩いているだけではなく、放射性物質を含む空気を呼吸しているのが分かった。

 福島の災害は終わっていないし、今後、数千年経っても収束することはない。

 日本は広い範囲で放射性降下物に覆われ、その毒性は何十万年も残るだろう。簡単に“除染”できるものではなく、食物や人間や動物をむしばんでいく。

▼解体も封鎖も望み薄
 完全なメルトダウンを起こした福島第一の3基の原子炉は、解体も封鎖も望み薄だ。東京電力は、そのような大規模な工事には30年から40年以上かかると主張している。

 国際原子力機関(IAEA)の予測によれば、ダメージを受けた原子炉は放射線量が危険なレベルにあるため、「40年経ってもなんの進展も見込めない」とのことだ。

▼何百年も放射能に晒される
 この事故は、医学的意味においてチェルノブイリの大惨事に匹敵する。福島のメルトダウンで放射性元素を取り込んだ住民の間には、がんが蔓延するだろう。チェルノブイリでの一度のメルトダウンと爆発で、ヨーロッパ大陸の40パーセントが汚染された。

 ニューヨーク科学アカデミーが発表した2009年の報告書によると、すでに100万人以上の人びとがこの事故の直接的な影響で死亡している。ヨーロッパの多くの地域が、今後何百年も放射能に晒されるのだ。同じことが日本でも起こっている。

*******************

 「終わりなき危機」には、もっと衝撃的なことが書いてある。しかし、そのまま転載すると、ショックを受ける方がいると思うので、ここでは触れない。知りたい方は自分で読んでみるといい。

▼本当のことをだからコワイ
 次はこの本を読んだ人たちが、購入先のアマゾンに寄せた感想の一部である。

 「国内の情報では殆ど出されない内容が多く、読みごたえがある」「本当のことを書いているからコワイ!」「反原発派だけでなく、全ての日本国民の必読書です」「この本を一般人には見せたくない側の人が、買い占めている可能性も高い。在庫があるうちに買っておいたほうがいいかも」

 「2006年に福島原発の地震・津波対策を拒絶したのは当時の首相:安倍晋三です。だから安倍は、この本を出版停止としたかったでしょう」「日本は原発を設置することによって、滅亡に向かって歩いてきたことを、改めて認識されました」

*****************************
編注

商品の説明より
 世界を震撼させたベストセラー『CRISIS  WITHOUT  END』の日本版。 隠されているのは、高濃度汚染水だけではない!? 世界の科学者たちは、フクシマを、そして日本政府をこう見ている!

 福島第一での悲劇的な原子力事故から数年、世界中の主なメディアと著名政治家は、放射線生物学に対して恥ずべき無視を決めこんでいた。これに対して私は、2013年3月11日と12日、ニューヨーク医学アカデミーで、福島の医学的・生態学的影響についての二日間のシンポジウムを開催した。

 幸い、世界有数の科学者、疫学者、物理学者、医師が集い、福島に関する最新のデータと研究結果を発表してくれた。本書は、そこでの重要な発表を編集したものであり、原子力産業にも一般大衆にも知らされていなかった情報が含まれている。    監修者ヘレン・カルディコット

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント