コロナ禍で緊急入院した小生、”出所”したそこは真夏!

 「三日見ぬ間の桜かな」と言うが、4日ぶりに”出所”した東京は真夏だった。

 6日から東京都内の病院に入院していた。

 コロナ禍での入院にあまり気が進まなかったが、医師が「1日でも早い精密検査が必要」と言うので従った。

 腎生検を終えて病院から一歩外に出た途端、季節は真夏に様変わり。道行く人も半袖が目立つ。こっちは長袖上着に長袖シャツの入院当時のまま。上着を脱いでもまだ暑い。長袖シャツも脱いで下着のTシャツ1枚になった。

 承知の通り病院食は、量が少ない上に極端なまでの粗食だ。「ボルシチ」と言うからてっきり、ロシア料理を想像したが、プラスチック容器に乗った品はタマネギとニンジンのみじん切りが少々。

 それにケチャップらしきもので、薄っすらと色付けしたものだった。肉はあるのかと大捜索の結果、隅っこの方にごくごく小さな肉片を1つ、発見した。「サラダ」はキュウリとキャベツの味がほとんどないあえ物だった。

 「ご飯」は、こじんまりとしたプラ容器に半分も入っていない。「フルーツ」はオレンジが3切れ。

 これで一体、何カロリーあるのか知らないが、大体、毎回この調子だ。おかげで退院時に計った体重は入院前に比べ5キロ近くも減っていた。

 道を歩いていても、心なしか足元がフラつく。栄養失調ではないか? とにかく腹が減って仕方がない。

 時刻は午前11時と昼めしには、やや早いが駅前のとんかつ屋に飛び込んで、「エビフライとヒレカツの盛り合わせ」を注文した。

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