明確に答えるべきは首相であると菅義偉を批判した産経!

 「国民の胸に届いていない」と産経が3回目の緊急事態宣言を批判した。

 秋田の山の中から出てきた苦労人を演じて同情を買おうとしたが、あの底意地の悪そうな眼付きで化けの皮が剥げた。

 権力にしがみつくだけの首相の訴えなど響くわけがない。

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産経が社説でこう書いた。

 繁華街の人出の減少は小幅なものにとどまり、普段と変わらぬ通勤電車の混雑。宣言はどうやら、国民の胸に届いていない。

 その要因は、宣言の分かりにくさや政策不信にある。政府や自治体は、この解消に努めなくてはならない。

 例を挙げれば、きりがない。

 宣言対象の大阪府にある「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」は臨時休業を発表したが、「まん延防止等重点措置」対象の千葉県浦安市にある「東京ディズニーランド」は午後8時までの時短営業を続ける。

 小池百合子は「東京に来ないでいただきたい」と訴えたが、逆に開いている千葉など周辺県の商店や飲食店に都内から人が向かった。

 酒類販売を禁じられた飲食店の中には「持ち込み可」の張り紙を出すところもあり、趣旨は完全に無視されている。

 プロ野球やJリーグは宣言対象地域の無観客を受け入れたが、感染抑止の試行錯誤を繰り返し、結果を出してきた自負もあり「路上飲みと一緒に扱われたのではたまらない」との愚痴が聞こえる。

 協力金の不公平感も含め、正直者が損をすると受け取られては聞く耳も持たれまい。

 一番の不安は、先の見通しが立たないことだ。

 5月11日までと区切った宣言期間内に劇的な効果は見込めるのか?

 延長の是非、判断の分かれ目はどこか?

 そうした最も聞きたい疑問への答えがない。

 明確に答えるべきは首相であり、都府県の首長である。

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