無責任な政府の要請をこれ以上、聞く必要があるのか?

 浅草演芸ホールなど4演芸場は24日、緊急事態宣言の発令後も「通常営業」すると発表した。

 鈴本演芸場、新宿末廣亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場で構成する「東京寄席組合」と、落語協会、落語芸術協会で協議の結果、「寄席は社会生活の維持に必要なもの」と判断し、今後も予定通り有観客で開催する。ただし館内の客席定員数は半減とする。

 その上で、マスクの着用、アルコール消毒や換気を徹底。これらの注意事項への協力を拒んだ客は速やかに「退出」してもらうという。

 それでいいのではないか。大賛成だ。寄席ではこれまでに1人の感染者も出していない。万全の体制で取り組んだからである。 噺家は個人営業だ。サラリーマンのような給料の補償などない。

 菅政府はギリギリまで結論を先延ばしにし、週末の忙しいさ中に突然、各方面に中止要請する始末。おかげでどこもかしこも大慌てだ。無責任にもほどがある。

 もとはと言えば「五輪」しか頭にない政府の迷走が原因だ。変異株が猛烈なスピードで広がっているにも拘らず、まともな分析調査一つしていない。

 2回目の緊急事態宣言を徹底していたら、こんなことにはならなかった。感染を相当程度抑え込み、感染対策を徹底したデパートやスーパーは、大型連休にも通常通りの営業が可能だった。

 それを五輪が控えているからと緊急事態宣言(State of emergency)の「emergency」という言葉を隠したいために、意味不明な「まん延防止等重点措置」に置き換えた。

 これによって「宣言が解除された」として、人々の気持ちが一気に緩み、再び感染が拡大した。

 人々からGWのチャンスを奪い、混乱を招いた責任は菅義偉内閣にある。

 無責任な政府によって営業の土台をガタガタにされた商売人は要請を受け入れることはない。

 独自の責任で万全の感染対策をとり、「安全」を確かめたうえで営業すればいいのではないか。このままでは中小零細の企業は次々と倒産してしまう。

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