日本人の8割が中国覇権に伴う極東急変に強い関心!

 この調査から読み取れるのは、習近平に政権が代わってからの中国が覇権をむき出しにしたことで、日本人の間に警戒感が一気に高まった。その結果が、コロナや経済よりもまず「安全保障」、つまり国防を最重要視するようになったことだ。

 習近平中国は、きのうも、今日も、やむことなく日本固有の領土である尖閣諸島への挑発を繰り返す。

 調査で「領海侵入などに強い姿勢で臨む」が7割近くに達しているのは、効果的な手が打てないでいる日本政府へのいら立ちを示したものだ。

 習近平中国の軍事増強で、極東を取り巻く情勢が悪化していると8割以上の日本人が感じていることを初めて知った。

 この調査結果は貴重な資料である。

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 領海侵入「強い姿勢を」69% 対中国、安保に高い関心―外務省調査

 外務省は15日、外交に関する世論調査結果を公表した。中国との外交で特に重視すべき点(複数回答)を尋ねたところ、「領海侵入などに強い姿勢で臨む」が69・3%で最も多かった。

 次いで「人権、自由・民主主義・法の支配の尊重を求める」50・3%、「経済・人的交流の活性化」28・7%などだった。

 東アジア地域を取り巻く安全保障環境が「一層厳しさを増しているか」との設問に対しては「とてもそう思う」「ややそう思う」を合わせ、82・4%に上った。 

 昨年度は84・9%で、北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の覇権主義的行為への危機意識が高止まりしている実態が示された。

 日米で関係強化を期待する分野については、「安全保障」67・6%、「経済・貿易・金融」51・4%、「新型コロナウイルス対策」38・9%の順だった。 (以上 時事通信)

 

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