冷徹な「現実」と向き合うことを迫られている!

 日本固有の領土である尖閣諸島に機関砲を装備した軍艦並みの艦船を持ち込んで挑発をエスカレートさせる習近平中国について、西村明彦さんがこれを投稿した。

 現実にロシアはクリミアを併合したことを個別的自衛権の範囲だと言っている。中国も南シナ海でのあのような身勝手な行動を、全て個別的自衛権の行使であると詭弁を弄している。

 初心に立ち返って考えれば、歴史が明らかにしているように武力行使では平和は絶対に手にすることはできない。

 相手の立場や利益を尊重し、直接的に平和的な話し合い、平和外交を徹底してくれることを願っている。  (以上)

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 戦争に勝者はいない。勝ったと主張する国も、負けたという国も共に弱者である国民は犠牲者だ。だから戦争は絶対すべきではない。

 意見の対立は、話し合いで解決すべきと私も考えている。だが、現実はそんな理想が通るほど生易しいものではない。

 独裁国家や、覇権に固執する指導者は聞く耳を持たない。スキあらば領土領海をわがものせんと虎視眈々と狙いを定める。

 日本は、中国が覇権の刃を研ぎ始めたころから繰り返し日中間のホットライン実践活用を求めているが、相手方は頑として首を縦に振ろうとしない。設置はしたものの、今も使えない状態だ。これでは不測の事態が起きた時、何の役にも立たない。

 「意見の対立は、話し合いで解決すべき」と解いても、相手がテーブルの席につかなければ、したくても出来ない。

 これは尖閣だけではない。中国共産党政権の一方的な南シナ海の岩礁埋め立てに国際司法裁判所はNOと裁定したが、中国は完全無視を決め込んでいる。

 武漢発の新型コロナウイルスについても原因究明の調査を1年以上にわたって拒み続けた。あと形もなく、きれいに整理整頓し、「お掃除」したあとで「ハイ、どーぞ」と海鮮市場などに案内されて、何の意味があるのか?

 チベット、ウイグルもしかりだ。民主主義国家のメディアへの取材には中国公安が密着、自由な取材は絶対許可しない。

 やましいことがなければ堂々と公開できるはずだ。

 こんな国と、どのようにしたら「話し合いで解決」出来るのだろうか?

 私たちは冷徹な「現実」と向き合うことを迫られている。

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