世界の砂糖生産地タイで干ばつ!価格に影響の怖れ!

 世界有数の砂糖の生産地、タイでは干ばつが続き、原料のサトウキビが不作に陥った。

 この結果、砂糖価格にも影響が出る恐れが出ている。

 タイは、サトウキビから年間1000万トン前後の砂糖を生産していて、日本が輸入する砂糖も1割以上がタイ産だ。

 しかし、今シーズンのサトウキビは収穫量が少なく不作になった。干ばつが続いていることで、成長に十分な水分がなかった。

 タイ北部ナコンサワンで30ヘクタールの畑を持つ農家では、今シーズンのサトウキビの面積当たりの収穫量は、いつもの年の半分程度に減ったという。

 収穫量の減少を受けて、この地域にある砂糖メーカーの工場では、サトウキビを搾る工程が例年より1か月以上早い今月上旬に終了し、機械が止まったままになっています。

 タイ国内ではサトウキビを搾る工程が先月中に終わってしまった工場もあり、砂糖メーカーの間では、今シーズンは、サトウキビを搾る量が不作だった前のシーズンをさらに10%程度下回ると予想している。

 砂糖メーカー「カセタイ」のナタパン副CEOは「干ばつが続いていて来期も間違いなくいい年にはならないと思う。農家がサトウキビ栽培をやめれば、砂糖工場は経営が苦しくなり何もかもなくなってしまう」と話していた。 (以上NHK)

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