欧州で急速に強まる覇権中国に対する警戒論!

 前任者の胡錦涛はここまで覇権を露わにしなかったが、習近平は違った。国土、領海の拡張に異常なまでの力を注ぐ。「中華の夢」を実現するために覇権の旗を降ろさない。

 習近平は改憲までして国家主席の任期を撤廃。自らは終身主席の座に納まるつもりだ。

 彼は「21世紀の毛沢東」を目指しており、個人崇拝を奨励。「毛沢東語録」の向こうを張って、「習近平語録」を軍の兵士らに強制している。完全な独裁者だ。

 こうした独裁者の野望、新帝国主義に危機感を持つ各国が中国包囲網を構築する構えだ。

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毎日新聞が報じた。

 海洋進出を増大させる中国に対する警戒論が欧州で強まっている。英国は2021年に空母などをアジア太平洋に展開させる。ドイツも21年夏にもフリゲート艦を派遣。欧州主要国は対中政策を本格的に転換させるのか。

 それまでの中国との協調姿勢を一変させ、「特別の関係」とされる米国などとの連携のため、インド洋や太平洋への関与を強めようとしているのが英国だ。

 英与党・保守党に影響力を持つ英シンクタンク「ポリシーエクスチェンジ」は2020年11月、インド太平洋地域に対する英国の戦略についてのリポートで、民主主義的価値観を共有する日米、オーストラリア、インドの4カ国による安全保障面などでの非公式な協力の枠組み「クアッド」への英国の参加を提言した。

 背景には、近年悪化の一途をたどる英中関係がある。中国が英国の旧植民地・香港への統制を強めることに英国は反発しており、20年6月の香港への「国家安全法」の施行により対立は決定的になった。

 リポートを策定したメンバーの一人、マイケル・ファロン元国防相は毎日新聞の取材に、「この2、3年に起きたことを見れば、中国共産党の価値観は我々のそれと敵対するようになっている」と指摘する。 

 

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