米国閣僚が初の訪問先に日本を選んだ深いわけ!

 バイデン政権の外務・防衛トップが初の訪問先に日本を選んだ。バイデン大統領は対面会談する初めての首脳に菅義偉首相を指名した。

 かつてない日本厚遇のように見えるが、現実はそんな甘いものではない。

 バイデン政権は習近平中国が世界各所で一方的な国境の線引きを行い、領土・領海を拡張しようとしていることを深刻に受け止めている。

 そのため台湾や尖閣を抱えるアジアをことさら重視しているのだ。日本重視はその一環である。

 ブログ「半歩前へ」の読者は、そのことを念頭に置いて、以下についても判断してもらいたい。

 今月15日から日本を訪れている米国のブリンケン国務、オースティン防衛の両長官は日本滞在後、韓国を訪れる。

 東京やソウルから北京は目と鼻の先。だが、ブリンケン長官は中国へは立ち寄らず、その足で18日に米アラスカ州アンカレジに飛び、中国外交担当トップの楊潔篪・共産党政治局員と会談する。

 習近平政権に対するバイデン政権の姿勢を明確に示したものだ。

 それでもバイデン政権との接触を希望した中国は、会談場所に指定された米アラスカ州まで行くことにした。 

 世界が注目する初の米中外交トップ会談では、互いの主張をし合う激しいものとなる模様だ。

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