菅義偉首相の「ナマの声」を引き出した若手記者たち!

 けさの注目記事はこれ。

 時事通信の「逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった」を紹介しよう。

 接待疑惑に絡む内閣広報官、山田真貴子の辞任問題での会見拒否ある。一部補足して掲載する。

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 最近の首相会見はコロナ禍で「密」を避けるとの理由で、記者の出席は1社1人。各社、記者クラブのベテランクラスが出席し、若い記者は質問できなかった。

 正式な会見ではなく、首相が立ち止って質問に応える「ぶら下がり」取材は、若手記者が質問できる久々の機会となった。

 冒頭の幹事社質問(4問)は事前提出のため、首相は用意されたメモをちらちら読みながら回答。

 記者会見しない理由について首相は、「最後まで状況を見極めた上で、判断を行った後に緊急事態宣言の全体について、きちんと会見を行うべきだ」と述べた。

 つまり、首都圏の1都3県で宣言が解除されていないので、会見はしないというわけだが、「首相として発言は控えるべきだ」とも語ったのは、理解に苦しむ。

 「きょう会見しないで、(コロナ感染防止の)国民の協力を得られると思うか?」

 「ぶら下がり会見は通常5分程度だが、本日はある程度時間を取ってもらえるのか?」

 「ぶら下がりの要請がなければ、きょう言葉を述べることはなかったのか?」

 「山田広報官は続投か?(次の)記者会見は山田氏が仕切るのか?」

 会見拒否に絡む容赦ない質問が次々に飛び、菅義偉首相はいら立ちを隠せなかった。その答えは素っ気なく、説明も十分とは言い難い。

 最後に「(質問は)出尽くしているんじゃないでしょうか。先ほどから同じような質問ばかりだ」と言い返し、質問を打ち切った。

 これが首相の「逆切れ」と一部で報じられ、自民党内からは「ぶら下がりより、記者会見した方がまだ良かった」との声が出た。

 私は逆に、質問を事前提出させて回答を棒読みする予定調和の首相会見より、今回のぶら下がりの方が、短時間とはいえ、首相の生の言葉や態度、姿勢をあらわにし、国民に本当の姿を見せる意味では良かったのではないかと思っている。

時事通信の記事はここをクリック
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030100697&g=pol

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