後遺症に悩むより、いっそコロッと死んだほうがまし!

 コロナから回復したあと、後遺症とみられる症状で多くの再入院者や死者が出ていると週刊ポストが伝えた。

 「5年後や10年後には世界的にコロナ後遺症で動脈硬化性疾患がものすごく増えるんじゃないか」と医師が警告。

 いっそのことコロッと死んだほうがましだ。

 とにかくナゾの疫病、新型コロナウイルスに感染しないよう注意する以外にない。週刊ポストの記事は長いが、大事なことが書いてあるのでカットせず掲載した。

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 英国レスター大学と国家統計局の共同調査によると、コロナに感染→回復した英国内の患者4万7780人のうち、29.4%が退院後140日以内に再入院し、12.3%が心筋梗塞や心不全、慢性腎不全、慢性肝疾患、糖尿病で死亡していた。

 また米国の医学誌「JAMA」によると、退役軍人省病院132施設に入退院したコロナ患者1775例のうち、退院後60日以内に27%が再入院または死亡している。再入院時の患者の診断では敗血症や肺炎、心不全の症状が見られた。

 こうした異変はコロナに感染した著名人も実感している。昨年末に発症し、1月初旬に退院したタレントの松村邦洋さんが言う。

 「僕はこんな体型をしていながら健康診断の数値は悪くないんですが、入院中に血液検査で先生から『肝臓の数値が悪い』と言われました。入院前には言われたことがなかったのですが・・・」

 昨年4月に感染した俳優の石田純一さんは血液検査の数値の悪化が原因で入院期間が延びたという。

 「感染前の昨年2月に受けた健康診断では血液検査の数値は全て正常でした。ところが入院中の数値は非常に悪かった。入院が長引いたのは、そのせいもあります。

 医師からコロナに感染すると血管に異常が起きると説明されましたが、私もその影響を受けたのかもしれません。今月また検査を受けるので、血液をサラサラに保つために毎日の運動と野菜ジュースで後遺症対策をしています」

 昨年7月にドイツ・フランクフルト大学病院の研究チームが新型コロナ感染症の回復者100人を対象に心臓のMRI検査を実施したところ、78人に異常が見つかり、うち60人には活発な炎症が認められた。

 医師免許を持つ参院議員で元厚労副大臣の桜井充さんは、感染からしばらく経って肺炎が悪化した。

「感染が分かった時点では小さな肺炎で、血液検査でも炎症反応は陰性、大きな問題はないと思っていました。ところが、10日後に肺のCT検査をしたら肺炎が広がっていることが分かった。実際にまだ肺炎の状態が残っていて、2~3か月続くと言われています」

 重い後遺症に罹るのは成人ばかりではない。

 昨年、東京都内の病院で、新型コロナに感染した1歳男児がその後、全身の血管に炎症が起きる川崎病と診断されている。欧米ではすでに川崎病に似た症例が多数報告されており、コロナ後遺症として認知されている。

 「コロナに感染した私の知人は回復後に病院で検査をしたら、心臓の筋肉の一部に炎症があることが判りました。血液の凝固検査でも異常が見られ、血栓ができやすい状態だったので血を固めにくい薬を投与することで数値は良くなっていきました」(上医師)

 桜井さんは医師で国会議員という立場から、多くの人に後遺症の怖さを伝えたいと話す。

「雄ちゃん(羽田雄一郎議員)みたいに突然死してしまうこともある。私はコロナで一番厄介なのは、血管が詰まりやすくなる血管炎を起こしやすいことだと考えています。

 僕も含めていまは症状がなくても、少し経ってから急に胸が苦しくなったり、重病に罹る可能性はゼロではない。5年後や10年後には世界的にコロナ後遺症で動脈硬化性疾患がものすごく増えるんじゃないかと思っています。感染した人は、回復後も十分に備えてほしいです」

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