37兆円のうち「生かされたカネ」は一体、いくらなのか?

 3月11日で東日本大震災発生から10年となる。地震と津波に加え、原子力発電所事故まで起きた未曽有の複合災害に対し、政府は37兆円超の予算を投じ復興を進めてきた。前例のない手厚い支援は功を奏したのか。日経がこう問いかけた。  

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 37兆円とは膨大な金額だ。ケタが大き過ぎて一体、どのくらいか私には実感がわかない。

 それほどのカネをまともに被災地につぎ込んだなら、もっと確かな復旧が実現していたはずだ。

 雨水ならいくつもの過程を経てろ過され、キレイでオイシイ水となる。だが、37兆円はどうだったか?

 ストンと被災地に届かなかった。復興特需に群がる利権屋に、寄ってたかってむしり取られ骨と皮が届いた。

 間もなく10年を迎える。被災者の辛抱、ガマンも限界だ。

 東日本大震災のことをすっかり忘れてしまった者が多い。

 「あれは過去の出来事で、とっくに終わった話」と思っている人がいる。

 現実を知らなさ過ぎる。論より証拠だ。一度、被災地に足を運ぶとよくわかる。

 百聞は一見に如かずである。落ち着いたら、東北を訪ねてみよう。

 そして、土地の人たちと語らおう。そうすれば、「真実」が見えてくる。





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