森喜朗の不名誉発言がとどめ! 「呪われた東京五輪」

 森喜朗の退場で東京五輪招致の「4人組」すべてが姿を消した。4人とも、五輪の表舞台から追われるように退散した。

 思い返せば、ウソで始まったこの大会はトラブル続きだ。

 誘致の買収疑惑。国立競技場の建設見直し。大会公式エンブレムの「盗作疑惑」。暑さ対策からマラソン競技場所の見直し。コロナによる大会1年延期。そして森喜朗の差別発言が招いた数々の不名誉。「呪われた東京五輪」と言って差し支えない。

 2013年9月に東京五輪の招致が決まった当時、東京都知事だった猪瀬直樹は医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取った問題がバレてその年の12月に辞職。

 同じくJOC会長だった竹田恒和は五輪招致を巡る買収疑惑でフランス司法当局の捜査を受けていたことが発覚し、2019年6月末に退陣に追い込まれた。

 そして安倍晋三。

 安倍は招致演説でフク1(東電福島第1原発)水素爆発の放射能汚染水の状況を「アンダーコントロール制御されている」と世界に向かってウソをついた。

 小選挙区制のおかげで7年8カ月の長きにわたって首相の座に居座り続けたが、残したものは「ウソ」と「でたらめ」と巨額の「負の遺産」だ。戦前、戦後を通して最悪の首相である。

 招致「4人組」の最後が、今回の差別発言で世界に日本の恥をさらした森喜朗だ。今もって自分が悪いと思っていないところが罪深い。

「4人組」というと中国の文化大革命当時の江青らを思い出す者がいると思うが、日本にも「4人組」がいたことを覚えておいてもらいたい。

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