バイデンには辛くて悲しい過去があった!

 米国の新大統領バイデンには、辛くて悲しい過去がある。

 上院議員に初当選した直後に、愛する妻と幼い娘を交通事故で失った。息子たちも重傷を負った。

 そうした苦い経験からかバイデンは以前から、子供の救済に熱心に取り組んでいる。

 大統領に就任して早々、バイデンは貧困層への迅速な現金支給と子ども向けの食糧支援拡大を命じる大統領令に署名した。

 1972年12月18日、妻のネイリアは3人の子供たちとクリスマスの買い物に出かけた。彼女の運転するワゴン車が交差点でトレーラーに追突され、妻と幼ない娘が死亡した。男の子2人も瀕死の重傷を負った。

 バイデンは息子たちの看病のために議員辞退を考えたが、民主党の上院院内総務だったマンスフィールドから思い留まるよう説得を受け、息子の病室から上院議員の宣誓を行った。

 ワシントンに住む議員が多い中で、バイデンは息子たちのために毎日、片道1時間半かけてウィルミントン郊外の自宅から電車通勤した。

 1977年に現在の妻ジェイコブスと結婚し、長女アシュリーをもうけた。

 人は辛酸をなめないと、「他人の痛み」が分からない。その典型が、自分ファーストのトランプだ。

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