日立よ、東芝よ、エゲツナイ商いはやめてくれ!

 台湾高速鉄道(高鉄)は20日、日本の新幹線車両の導入を取り消すと発表した。日本側が8年前の追加購入時の2・5倍の高額を要求したためだ。

 2007年に開業した高鉄は利用客の増加などから車両の追加を計画し、19年2月に国際入札を行ったが不調に終わった。

 昨年8月に再度、入札を実施したが今月20日、「提案価格と市場実態に過大な差がある」として案件を取り消した。

 台湾の報道によると、応札したのは日立、東芝の「2社連合」のみで、日本側は最新の「N700S」型を1編成当たり約50億台湾元(約185億円)で提案した。

 高鉄側は、2012年に購入した際の700T(約20億台湾元)と比べ2・5倍だ。日本でのN700S型の約45億円(約12億台湾元)と比べても高すぎると反発。

 台湾高速鉄道は日本びいきの李登輝総統(当時)の後押しもあり、「日台協力の象徴」と位置付けられてきた。 (以上 産経から引用)

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 日本では「失われた20年」と呼んでこの間は給料も上がらず、デフレ状態が続いている。車両の値段を8年前の2・5倍に吊り上げたのはひど過ぎる。

 敵対する共産中国から輸入することはない。何より新幹線のシステムは日本方式を採用しているから購入せざるを得ないだろう、と台湾の足元を見た観がある。

 台湾は米国以上に親日的な“国”である。

 東日本大震災が発生した際も、真っ先に駆け付けて救援の手を差し伸べてくれた。

 人口比から計算すると、中国の数千倍の義援金を届けてくれた。もちろん寄付金の額は世界一だった。そればかりか津波で病院が根こそぎ流された宮城県・南三陸に、数十億円かけて病院を新設してくれた。

 日本が疲弊して自力で再建する力がなかった時に、全力であの「小さな島の台湾」が、日本を救ってくれた。その恩を私たち日本人は忘れてはならない。

 見通しの甘さから、企業経営にことごとく失敗した日立、東芝に、かつての栄光はどこにもない。事業を切り売りしてその場をしのぐ始末だ。だからと言って台湾の足元を見るようなマネはいかがなものか?

 日立、東芝は相手が中国でも同じように2・5倍を要求しただろうか?

 台湾の新幹線導入の際は、当時の李登輝総統の強い推しがあって欧州連合企業を退け、日本勢に決まったというではないか。

 日立よ、東芝よ、エゲツナイ商いはやめてくれ!

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