「免疫の暴走」がコロナ後遺症を起こすと専門医!

 東京新聞によると、国立国際医療研究センターが昨年10月に発表した論文によると、63人の退院患者から回答を得た結果から、呼吸苦や嗅覚障害、倦怠感、脱毛などの後遺症は、発症から4カ月経っても続いていることが分かった。

 800人近い後遺症患者を診てきた「ヒラハタクリニック」(東京都渋谷区)の平畑光一院長(42)によると、95%の患者に倦怠感がみられた。

 気分の落ち込みや思考力の低下を訴える人も多い。年代では40代が最多で女性患者の数は男性の1.5倍に上った。

 「臓器を侵すウイルスに抗体が過剰に反応し、自らの身体を攻撃する。いわば『免疫の暴走』が後遺症を起こしているのではないか」と話す。

 倦怠感があるのに無理に働いた結果、後遺症の悪化で寝たきりとなり解雇された人や、散歩しただけで悪化したケースもあったという。

 悪化を防ぐには、コロナ療養後も運動を控えることが重要とみる。

 平畑さんは「まずは国や行政にコロナ後遺症を深刻な問題と認知してもらいたい。その上で、宿泊療養などを終えた患者に3~4カ月の静養を促す仕組みをつくるだけでも、後遺症の防止につながる」と訴えた。

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