麻生太郎の前で「世襲批判はできない」と菅義偉!

 80歳になる麻生太郎は息子を後継に考えている。選挙区は利権の基盤だ。長い間時間をかけて培ってきた宝だけに他人には渡したくない。世襲がはびこっているのはこのせいだ。

 民主主義の歴史が長い英国やフランスではいくつもの関門を経て国会議員に出馬する資格を得るが日本ではそうではない。

 漢字が読めなくても、過去に強姦事件を犯していても親が国会議員だと、ほぼ確実に当選できる。

 自分で選挙運動をしなくても地元の後援会の連中が必死で集票活動をするからだ。

 見返りは役所への「口利き」や公共事業での「特別な配慮」だ。議員と後援会員は互いに持ちつ持たれつで「うまく」やって来たというわけだ。

 世襲が続く限り利権の構造はなくならない。私が世襲に反対する理由はここにある。

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 共同通信によると、4日の衆院予算委員会で、選挙地盤を親族から引き継ぐ「世襲」を巡り、立憲民主党の辻元清美副代表が菅義偉首相を追及した。「以前に菅氏は世襲を許せば自民党は死ぬと言っていた」と迫り、議論は隣席の麻生太郎副総理兼財務相にも飛び火。

 息子を後継者にしたいか問われた麻生氏は「まだ引退は考えていない」とし、明言を避けた。

 首相は世襲候補であっても自動的に公認するのではなく、事前の党員投票を実施していると釈明したが、辻元氏は「首相はそれも批判していた」と変節ぶりを非難した。

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